これまでの活動

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「With you Japan Xmas Festa」アーカイブ公開のお知らせ

2020年12月23日に行われました「With you Japan Xmas Festa」のアーカイブが公開されました。子供たちが登場することもあり当初はアーカイブでの公開はしない予定でしたが、ご参加いただきました皆様と当日ご参加できなかった皆様からのご要望により今回アーカイブでの公開することとなりました。また一部ではありますが、ご参加いただきました子供たちの「来年の自分への手紙」を公開させていただきます。この10年間イベントを開催し続けて、参加頂いた保護者の方から「子供が佐藤琢磨という人間と知ったことで、その後の人生が大きく変わってきた」というお話を伺います。よろしければ是非ご覧下さいませ。

アーカイブ配信場所:YouTube
来年の自分への手紙:With you Japan Gallery

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With you Japan Online Xmas Festa 開催いたしました

日時:2020年12月23日 水曜日
場所:ZOOMウェビナー
概要:
・主催 With you Japan

今年は復興地の子供たちはもちろん、コロナ渦の中で不安を抱えながらも前向きに頑張ろうとしている全国の子供たちに向けて、佐藤琢磨と一緒に楽しむ「With you Japan Online Xmas Festa」を開催させて頂きました。
事前申込して頂いた100名の子供達とZoomウェビナーにて開催致しましたが、初めてZoomを使ったご家庭も多く、保護者の方々のご協力本当に感謝しております。
コロナ影響で思いっきり遊べなかった子供達にWith you Japanから知識のプレゼントとして2つの授業を行いました。
1つ目の知識のプレゼントは、メモリースポーツ世界大会優勝者、記憶の達人の大野元郎さんをお呼びし「記憶力がUPする特別授業をしました。佐藤もスタッフも皆興味津々でのめり込むほど!また続きをやってほしいくらいでした。
2つ目の授業は全国にキッズスポーツスクールを展開しているbiima sportsさんの「足を科学的に速くする授業」。「足が速くなりたい!」っていうのはどのお子さんも永遠のテーマか、元気な授業をご覧頂きました。授業で教えてもらったことを継続すれば絶対速くなると思えました。
参加した子供達には「来年の今日の自分へ」のお手紙を前に送ってもらいました。「中学に入った自分へ」「来年はマラソン大会で1位になっていると思う。頑張ったね、自分!」などワクワクした未来を感じさせてくれるような内容ばかりでした。何人かに画面に登場してもらい、琢磨選手と一緒にお話ししてもらいました。
また今回「2020年の私たち」ということでイギリス在住の池谷君とシンガポールで暮らす高瀬兄妹に出演頂き、日本の皆に海外の現状を伝えてもらいました。
With you Japanイベントに長年参加してくれている宮城県山元町出身の管野君にも出演して頂きました。初めてお会いしたのは小学生だったのになんと今年高校3年生!大学に合格したらしいです。おめでとうございます。
最後はクリスマスプレゼント紹介!
今回琢磨選手をサポートして下さっている沢山の企業様のご好意で、なんと参加者100名全員分、豪華なプレゼントが集まりましたので順次発送させていただきました。
子供達と楽しむ機会をまた作りたいと思っております。次回もお楽しみに!ありがとうございました。

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ONE LIVE #21 (ABEMA SPECIALチャンネル)

2020年12月23日
        
ABEMA SPECIALチャンネルにて放送されている「ONE LIVE」に佐藤琢磨が出演します。東日本大震災の復興支援プロジェクト「With you Japan」を立ち上げて10年、佐藤が次世代の子供たちに伝えたい思い、ぜひご覧ください。
   
【番組詳細】
放送日:12月23日20:30~21:00
配信場所:動画配信サービス「ABEMA」
※無料で放送終了後7日間視聴できます
※ABEMAプレミアム会員ですと無料放送後も視聴できます
詳しくはこちらをご覧ください

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With you Japan Online Xmas Festa 開催のお知らせ

レーシングドライバー佐藤琢磨が2011年の東日本大震災をきっかけに「天災にめげずに頑張る子供達の長期的支援」を目指して立ち上げたチャリティープロジェクト「WithyouJapan」。今年は東日本大震災の復興地の子供たちはもちろん、全国の子供たちにも参加していただき、コロナ渦の中不安を抱えながらも前向きに頑張ろうとしている子供たちにオンラインイベントを開催いたします。
オンラインイベント開催にあたり「来年の今日の私」というメッセージ(手紙形式でも動画でも可)を中学生以下の子供たち100名を募集いたします。応募いただきました100名の子供たち全員に佐藤琢磨から年賀状をお送りいたします。また募集いただいたメッセージはオンラインイベント内で子供たちに発表をしていただく予定です。またクリスマスプレゼント抽選会も行う予定です。皆様のご応募お待ちしております。

ゲストにメモリースポーツ世界大会で優勝経験があり、ギネス世界記録を持つ記憶術コーチ大野元郎さんと早稲田大学教授陣と共同開発でスポーツ科学と幼児教育学を融合した21世紀型教育で注目を集めるbiima sportsさんをお呼びし親御さんも楽しめるコンテンツをご用意しております。詳しい詳細が決まり次第お知らせいたします。

【開催内容】
開催日時:2020年12月23日 18:00~19:30(予定)
参加方法:zoomウェビナー
対象:幼児~中学生までの先着100名(事前申し込み)
申込URL:申込サイト
募集内容:「来年の今日の私へ」
たとえは"来年の今頃は逆上がりができるようになっている!その自分に向けて一言「おめでとう~」"など「来年の今日の自分」に向けてイラストや作文、動画など自由形式で事前に送ってもらい、 イベント内で発表を致します。送付方法などは申込後送付の完了メールをご覧下さい。

【上記イベントに関するQ&A】

Q:何歳まで大丈夫でしょうか。
A:中学生までお申込いただけます。高校生、大学生で視聴のみ希望の方は申込フォームの備考欄に学校名と学年をご記載下さいませ。

Q:参加できるかはいつ頃お知らせいただけるのでしょうか
A:通常は申込後3日以内にご返信いたします。また100名になった時点で一旦締め切り、
  別フォームで「キャンセル待ち申込」を受け付けます。

Q:顔を出すのが恥ずかしいそうですが、画面に顔を映さないとダメでしょうか
A:本人確認の意味もあり、是非お顔を映して頂けると嬉しいです。
  その他ご相談がありましたらメールでご連絡下さい。

Q:兄弟で参加の場合、ひとつの申し込みで良いですか?
A:お二人のお名前を知りたいので一人ずつお申し込み下さい。その際、備考欄に「兄の◯◯も申し込みました」とお知らせ下さい。当日は一つの画面に二人のお顔を見せて下さいね。

Q:ZOOMを使ったことがありません。大丈夫でしょうか?
A:ZOOMはインターネット上に会議室があり、そこに各自入室するようなイメージです。
              
お問合せ窓口  With you Japan事務局 wyj@takumasato.com

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2020」 オンラインイベントレポート

離れていても、佐藤琢磨選手と心をひとつに!

今年インディ500で2度目の優勝を飾ったレーシングドライバー佐藤琢磨が主宰する「Glico×With you Japan TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2020」。今年は例年、鈴鹿サーキットで行われているファイナル大会に代わり、11月28日にオンラインイベントを開催。全国76人の子どもたちと遠く離れながらも、質問コーナーやトークで交流を深めた。

"TAKUMA KIDS KART CHALLENGE" は「モータースポーツの楽しさを通じて、東日本大震災の復興地を応援しよう︕」と、カートを通じて全国の子どもたちが触れ合うことを目的に2014年にスタート。7年目の今年は、自粛期間の影響で6月~9月の実施に限定されたものの、昨年より2カ所多い全国27サーキットで1147人の小学生がレンタルカートで計4791回のタイムトライアルに参加した。

しかし、毎年恒例の全国の成績上位者によるファイナル大会は参加者、関係者の健康・安全を考慮し、中止。代わって、ファイナル⼤会に勝ち上がった76人の子どもたちと佐藤が交流できるオンラインでのイベントを開催した。

佐藤は「今年はコロナ禍で開催がずれこみ、去年より人数は減ったけど、それでも1000人以上が5000回近いタイムトライアルをやってくれたのはすごいこと」と多くの子どもたちが参加してくれたことに感謝した。

また、佐藤が2017年と2020年に獲得した貴重なインディ500優勝のチャンピオンリング2つを披露。「チーム一丸で勝つぞ、という気持ちで勝ち取った優勝だった。みんなも自分を応援してくれる家族や周りの人への感謝を忘れないでほしい」と話した。

オンラインでの質問コーナーでは、約15人の子どもたちの疑問に佐藤が直接答えた。「SRSに入るためにどんなトレーニングや勉強をしましたか?」との質問に対し、佐藤は19歳で自転車競技からカートに転向してわずか数カ月でSRS-F(鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ)を受験したときのエピソードを回想。実績あるライバルたちの中でアピールするために自分の気持ちを作文にして送ったり、自ら手を挙げて面接の時間を作ってもらったりした経験を伝え、「一番大事なのは、情熱を持って取り組むこと」と子どもたちに訴えた。

その他にもレースへ臨むメンタル面から、オーバーテイクのときのライバルとの駆け引きなど実践的な質問も飛び出し、佐藤もひとつひとつ丁寧に答えていった。ビデオレッスンのコーナーでは、レンタルカートとレーシングカートの違いやライン取りについて解説。「コーナーの立ち上がりでいかに速くクルマを正面に向けて、アクセルを踏む時間を長くするかが、タイム短縮のカギ」とアドバイスした。

またTAKUMA KIDS KART CHALLENGEの卒業生で、現在、「Glico×With you Japan」のスカラシップを得て SRS-K(鈴鹿レーシングスクール・カート)で学びながら、レーシングドライバーとしての夢に挑戦する瀧口純輝くんも紹介された。

最後は佐藤が実際に着用したウェアなどが当たる抽選会やモニター画面上での記念撮影会も行い、限られた時間の中で心を通じ合わせた。

イベントに参加した角田響くん(小6/愛知県)は「すごい選手と2人で会話できるので、興奮して体が熱くなってうれしい。次のシーズンも優勝目指して頑張ってください」と語っていた。

■佐藤琢磨 初のオンラインイベントを振り返って
「今年は難しい状況の中でも1143人がタイムトライアルに参加してくれたし、ファイナル大会を楽しみにしていたと聞いていたので、(中止は)残念だったと思う。中には泣いてしまう子もいたと聞いて、それぐらい一生懸命な気持ちを持った子どもたちだから、オンラインで時間を共有できてよかった」

「小学校低学年の子には技術的に難しい話もあったかもしれないけど、全部はわからなくても"チャレンジしていくことが次に繋がるんだ"と、みんなわかってくれたと思うし、期待している。子どもたちはサーキットと見たときと変わらない元気で笑顔もいっぱい見られたし、すごくいいイベントだったと思う。これからもキッズカートチャレンジは続けていきたい」

TAKUMA KIDS KART 事務局

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TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2020 FINAL大会中止および代替イベント開催のお知らせ

「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2020」に、今年もたくさんの方々にご参加いただきました。
コロナ禍の中多くの不安を抱えながらも、チャレンジしてくださった皆さんに改めてお礼申し上げます。
毎年恒例のファイナル大会に向け、社会情勢を考慮しながらスタッフ一同、最後の最後まで協議を重ねて参りましたが、「参加者、観戦者、関係者すべての方々の健康と安全を第一に」という考えのもと、非常に残念ではございますが「2020ファイナル大会」を中止させていただくこととしました。
この大会を目標にがんばってきた皆さんの気持ちを考えると、本当に残念で仕方ありませんが、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

<佐藤琢磨から皆様へコメント>
今年もたくさんの方々にご参加いただきありがとうございました。頑張って勝ち上がってきた皆さんと会えることを楽しみにしていたので、ファイナル大会が中止になったことは非常に残念です。
コロナ禍の中でも少しでも上を目指して頑張った皆さんのことは、各サーキットのスタッフからも話を聞いています。今回の熱いチャレンジを確実に次につなげていけるよう、私たちスタッフも引き続きいろいろな企画を考えていきますので、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。


なお、ファイナル大会に勝ち上がった皆さんと佐藤琢磨が交流できるオンラインでのイベントを現在、企画中です。日程は11月28日(土曜日)を予定しております。開催時間や参加方法などの詳細は、後日参加者の方のみご案内させて頂きます。
今後もモータースポーツを通して皆さんの強い心と体を育成するお手伝いをさせて頂きたいと思っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

TAKUMA KIDS KART 事務局

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HEROs Sportsmanship for the future

佐藤t琢磨がアンバサダーを務めるHEROs Sportsmanship for the futureにて復興支援プロジェクトWithyouJapanの活動が紹介されています。ぜひご覧ください。

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2020」開催のお知らせ

 佐藤琢磨が今年も「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2020」を開催します。自身が立ち上げた東日本大震災の復興地応援プロジェクト"With you Japan"の活動の一環として、2014年からスタートし、江崎グリコ株式会社様のご支援のもと続けているイベントです。モータースポーツを通じて全国の子どもたちが触れ合い、その楽しさによって笑顔と友達の輪を広げてほしいという佐藤の想いが込められています。
 昨年は約1400名のキッズドライバーがTRIAL(予選大会)にチャレンジ、勝ち進んだ100名がFAINAL大会に招待されました。佐藤も登場し、会場は大いに盛り上がりました。
詳しくはこちらをご覧ください。

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2019」ACADEMY レポート

■日程:2019年12月1日
    
■場所:フェスティカサーキット栃木(栃木県栃木市柏倉町1275-1)
         
■参加者:サーキット名/名前
  1.ハーバーサーキット千葉 / スエトモ シュウマ
  2.G-7土山サーキット / セガワ ナオト
  3.ハーバーサーキット木更津 / ツチヤ タクミ
  4.G-7土山サーキット / スギタ ユウマ
  5.フェスティカサーキット / ヤマザキ エイジ
  6.ドリームサーキット / コライ タクマ
  7.F.ドリーム平塚 / イシダ ノリヒコ
  8.ISK大阪舞洲店 / ナカムラ ハヤト
  9.シーサイドサーキット / ナコシ ミキ
 10.ドリームサーキット / タキグチ ジュンキ
        
■スケジュール:
  8:10 参加者受付
  9:00 開会式
  9:45 講習
 10:00 練習走行 
      ①先導走行 ②スラローム&フルブレーキング ③練習走行
 12:00 昼食
 12:40 ブリーフィング 
    「成長の記録で子供たちが話す場と午後に向けての決意表明」
 13:30 ウォームアップ走行
 13:45 タイムトライアル
 14:10 ローリングスタート練習 ※ビデオ視聴後練習
 14:30 模擬レース
 14:30 表彰式
 16:00 終了
          
■優勝者名:セガワ ナオト
         
■景品
 優勝者:ヘルメット・レーシングスーツ・グリコ商品詰め合わせ・参加記録証
 2位・3位:カート用品・グリコ商品詰め合わせ・参加記録証
 4位~10位:グリコ商品詰め合わせ・参加記録証
          
11月2日・3日に行われたTAKUMA KIDS KART CHALLENGE FINALで上位10名がACADEMYに参加しました。ほぼ全員が初めてレーシングカートに挑戦し、佐藤の指導のもと、スラロームや急制動などの基礎、習熟走行や隊列を整えたローリングスタートを練習。その後模擬レースを開催しました。カートやほかのことでもチャレンジする気持ちを忘れず、今後の子どもたちの活躍に期待していきたいと思います。
              
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2019チャリティーオークション落札結果のご報告

2019年10月22日~27日までヤフオク!にて開催されたチャリティーオークションに、皆さまから多大なるご協力をいただき誠にありがとうございました。
大変遅くなりましたが、下記にて最終収益額のご報告をさせて頂きます。

1)2019ポコノスペシャル・ヘルメット:1,003,000円
2)2017 WYJ 使用済デザインカウル:97,000円

このチャリティーオークションの収益(落札システム利用費、手数料、制作費等除いた収益)は、佐藤琢磨が立ち上げた「With you Japan」を通じて復興地の子供たちの長期支援の活動に役立てられます。

<佐藤琢磨のコメント>
チャリティーオークションにご協力いただいたすべての皆さま、本当にありがとうございました。東日本大震災での復興地支援として立ち上げた「With you Japan」のプロジェクトも9年目となり、2017年インディー500優勝をきっかけに立ち上げた「With you Japan Festa」に関しては、3年目の開催となりました。毎年少しずつ活動の輪が広がり、今年は15個のアトラクションで、3000名近い方々が参加してくれました。子供達にはどんなときでも、チャレンジすることの大切さや楽しさを知ってほしいと思っています。これからもずっと見守っていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。

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復興地KIDS応援イベント「With you Japan Festa2019@東北」開催いたしました

日時:2019年11月17日 日曜日
場所:楽天生命パーク宮城併設施設スマイルグリコパーク
概要:
・主催 With you Japan
・後援 Japan America Society of Southern California's 2011 Japan Relief Fund
・協力 公益財団法人 日本財団HEROs/㈱楽天野球団/㈱江崎グリコ/TOTO㈱/ブライトリング・ジャパン㈱/STRIDER JAPAN/ギャラップ/㈱ORSO/㈱ムラサキスポーツ 他(順不同)

2012年より復興地応援プロジェクトとして、毎年様々な活動をしている佐藤琢磨主宰「With you Japan」は、東北の地をスポーツで盛り上げる楽天野球団様のご協力のもと、楽天生命パーク宮城併設施設スマイルグリコパークにて、3年目のWith you Japan Festa2019を開催致しました。
 今回は「スポーツやエンターテイメントのプロ達と共に子供達に本物体験を!」と「地元メディアとのコラボでより多くの来場者を!」を目指して準備を進めてまいりました。今年は台風などの影響も多く天候が心配でしたが、当日は雲ひとつない快晴でした(そのかわり強風が吹き荒れ、体験会に少し影響があったところもありました)。

 ⑴駐車場エリア
 今年は子供達に大人気の「ストライダーエンジョイカップ佐藤琢磨チャリティーステージ」を開催し、300人以上の子供達が楽しくレースを体験頂きました。また「カート」や「補助なし自転車」「スケボー」「スラックライン」「車椅子レース」など子供達がチャレンジしてみたくなる「道具を使ったスポーツ体験」の他、宮城県警のご協力による「パトカー&白バイ道場撮影会」や、日本赤十字社赤十字飛行隊のご協力による「災害時物資運搬へり同乗体験(強風のため記念撮影会に変更)」など様々なことを体験して頂きました。イベント終盤には各コーナーで講師を務めて頂いたアスリートによるゲストパフォーマンスステージを開催。佐藤琢磨も白バイ隊に先導されてカート走行パフォーマンスをするなど新たな試みをお見せすることができました。  

 ⑵遊園地エリア
 昨年よりスタートした「TOTO presents ドリームKIDSステージ」。
 "世界で活躍するKIDSを東北から発掘・応援しよう!"と題し、今年は様々なジャンルから15チーム出場いただきました。芝生エリアでは「ラート体験会」や地元の専門学校、三幸学園メンバーによる「体力測定」など終始、子供達の笑顔が溢れていました。

 ⑶グリーンフィールドエリア
 今年は楽天野球団様のご協力で昨年まで現役で活躍なさっていた聖澤諒アカデミーコーチとキャッチボールができるコーナーを実施。野球好きなファミリーで賑わっておりました。

 ⑶ドームエリア
 今年は「ドローン操縦体験会」や「機械式時計入門」「飛行機操縦席同乗撮影コーナー」など子供達の集中力と好奇心を集めるコーナーや、小さなお子さんも楽しめる「こどもわくわくらんど」などで大いに楽しんで頂きました。ファイナルステージは全出演者が集合し、東北放送番組リポーターでお越し頂いた小島よしおさんと城南高校ダンスチームとヘッドスピンギネス保持者大野愛地さん達による圧巻のダンスパフォーマンスをお楽しみ頂き、最後は主宰の佐藤琢磨よりお礼のご挨拶で締めさせて頂きました。

 今年は3000名近いお客様にご来場頂き(事務局計算で2900名)楽しい時間を過ごさせて頂きました。

最後になりますがご参加頂きました皆様、ご支援を頂きましたご協力企業の皆様、厚く御礼申し上げます。

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復興地KIDS応援イベント 「With you Japan Festa2019@東北」 当日のご案内

11月17日に宮城県仙台市スマイルグリコパーク(楽天生命パーク宮城内)で行われる「WithyouJapanFesta2019」のアトラクションとスケジュールが決まりましたのでご案内致します。
昨年の10種類から今年は15種類とアトラクションの数を増やし、事前に申し込みいただいた方には特製ポストカードをプレゼントします。ぜひお楽しみに。

【アトラクション】
(1) キッズカートにチャレンジ(対象年齢2歳以上)
佐藤琢磨監修の特設カートコースを設置。話題の電気カートでカート走行を体験

(2) 補助なし自転車にチャレンジ(対象年齢3歳半~6歳)
バイクトライアル元世界王者の有薗啓剛と守上大輔によるペダルなし自転車体験
特別教室:10:30~11:10/12:30~13:10/13:30~14:10各回10名限定

(3) スケボーにチャレンジ(対象年齢3歳以上)
スケートボードの魅力&楽しさを体験してみよう

(4) 競技用車いすでタイムトライアル
車いすに乗ってコースを走るタイムトライアル!参加者にはHERO'sグッズをプレゼント

(5) スラックラインにチャレンジ
スラックライン元全日本チャンピオンの我妻由信によるスラックライン体験プログラム

(6) 白バイ&パトカー撮影会
憧れのパトカーや白バイと一緒に写真撮影

(7) 物資運搬ヘリにチャレンジ
日本赤十字「赤十字飛行隊」による災害時物資運搬ヘリコプターに同乗体験

(8) ストライダーエンジョイカップ(事前申込)
2歳~5歳までの子供たちがストライダーでレース。コースは佐藤琢磨が監修。

(9) キャッチボールにチャレンジ(小学生以下)
楽天ゴールデンイーグルスの聖澤諒アカデミーコーチ(元プロ野球選手)とキャッチボール

(10) ドリームキッズステージ(事前申込)
「世界で活躍を目指す東北キッズを応援しよう」をコンセプトに日頃練習していることをステージでパフォーマンス

(11) ラートにチャレンジ
国内外で活躍するラートパフォーマー達と一緒にラート体験

(12) 体力測定にチャレンジ
仙台の専門学生による体力測定コーナー

(13) 機械式時計入門にチャレンジ
機械式時計の仕組みを知ってもらうプログラム

(14) ドローン操縦にチャレンジ
室内用の小型ドローンで操縦の体験とプログラミングを体験しよう

(15) わくわくランド
仙台の専門学生による絵本の読み聞かせや塗り絵カップ作り、ヘアアレンジなど体験


詳しくは Facebook をご覧ください


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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2019」 FINAL 2日目(11月3日)レポート

佐藤琢磨選手と学んだ子どもたちが、2日間でレベルアップ!
                    
レーシングドライバー佐藤琢磨が主宰のGlico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2019 FINAL」が、11月2~3日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催。最終日の3日は、小学生たちによる予選ヒートと決勝レースが行われた。佐藤のアドバイスを受けた子どもたちは初日のタイムを大幅に更新し、迫力あるレースを繰り広げた。
              
■予選ヒートで前日のタイムを更新!
                     
"TAKUMA KIDS KART CHALLENGE" は「モータースポーツの楽しさを通じて、東日本大震災の復興地を応援しよう︕」と、カートを通じて全国の子どもたちが触れ合うことを目的に2014年にスタート。6年目を迎えた今年は、カート初心者からレース経験(レーシングカートでレース大会に出場経験のある方の参加は除く)のある小学生を対象として、北海道から沖縄まで全国24サーキットで過去最多の1,373人の参加人数を集め、5,366回のタイムトライアルを実施。ファイナルには、各サーキットのトライアルで選出された100名が進出し、最終日には96名(未出走4名)の小学生が出走した。
                       
会場となったのは、鈴鹿サーキット・モートピア内のアドバンスカートのコース。前日同様の秋晴れの中、2日目は予選ヒートからスタート。前日行われたタイムトライアルのタイム順に10人ずつ10チームに別れ、8分間のタイム計測を行う。
                             
佐藤は「一晩経って気持ちも整理されていると思うし、やる気満々で走ってくれることを楽しみにしています。予選はバトルをしないで、自分のイメージと実際の走りの差を縮めるのに集中してほしい」とアドバイスを送った。
                              
子どもたちもコースに慣れ、佐藤のアドバイスや上級者の走りを見て学び、ほとんどがタイムアップに成功。1秒前後もタイムを縮める子どもも少なくなかった。
                         
予選ヒートで、40秒218を叩き出してトップに立ったのは末友秀磨くん(ハーバーサーキット千葉/小学3年)。「楽しかった。他の人のラインを見て走ったら、1秒4ぐらい縮まりました。琢磨選手からはアウトインアウトと間隔を空けてタイムアタックすることを教わりました。絶対、楽しいレースにしたいです」と決勝レースに向けても意気込みを語った。
                          
■決勝レースでは白熱のバトル! 佐藤琢磨も成長ぶりに満足
                 
決勝レースは、予選ヒート上位40名が進出。A(予選1~20位の奇数順位)、B(予選1~10位の偶数順位)、C(予選21~30位)、D(予選31~40位)の4組に分かれて10台ずつ各5周で争われた。
                           
決勝前のブリーフィングでは、佐藤は「相手をブロックするときのライン変更は1回まで」「赤旗になったら、レース中断してピットに入る」といったルールを確認。子どもたちからも、フライングや接触のときのペナルティなどについて活発な質問が飛んだ。
                             
空に雲が広がり、肌寒くなる中、各レースでは熱いバトルが各所で見られた。勢い余って接触やスピンする場面も見られたものの、最高40~50km/hのスピードの中、果敢なオーバーテイクや相手のプレッシャーに負けない駆け引きをする子どもたちもいた。
                              
最後は決勝AとBの上位5名ずつ計10名で、8周の決勝ファイナルを戦う。予選ヒート、決勝Aともにトップだった末友くんと前日のタイムトライアルトップの瀧口純輝くん(ドリームサーキット/小学6年)がスタート直後から首位争いを展開。末友くんは何度も並ばれそうになりながらもトップを守り、瀧口くんも得意なコーナーでオーバーテイクを試みようとデッドヒート。一度は瀧口くんが前に出るも、末友くんがクロスラインで抜き返すなど、小学生とは思えない迫力あるバトルを見せた。
                           
終盤、瀧口くんが後続の選手と接触してスピンし、この結果、末友くんがポール・トゥ・ウィンを飾った。2位には瀬川直人くん(G-7土山サーキット/小学4年)、3位には土屋拓心くん(ハーバーサーキット木更津/小学5年)が入った。さらに、決勝ファイナルに進んだ上位10名は、12月1日に開催予定のアカデミー(会場:フェスティカサーキット栃木)で、佐藤から直接ドライビングの指導を受ける権利も獲得した。
                         
これがレース初優勝という末友くんは「(瀧口)純輝くんに後ろから何度もつつかれて、一度は抜かれたけどすぐに抜き返して、最後は逃げ切りました。アカデミーではもっと速く走る方法を教わりたい。将来はF1かスーパーGTのドライバーになりたいです」と笑顔で語った。
                     
2位の瀬川くんは「2位はうれしい。瀧口くんに接触してしまったので謝りました。この2日間でハンドルを切りすぎるとスピードが落ちることを学んだので、切りすぎないようして0.7秒ぐらいタイムが上がりました。アカデミーではハイパワーなマシンに慣れたい。将来はF1レーサーになりたいです」と話していた。
                         
また女子でただひとり決勝ファイナルに進み、9位に入った名越美喜さん(シーサイドサーキット/小学6年)は「去年もファイナルに来て26位だったので、トップ10に入れてうれしいです。スタートのとき早めにアクセルを踏んで差を広げられるようにしました。アカデミーではもっと速くなりたい」と嬉しそうに話していた。
                          
決勝レースを振り返って、佐藤は「みんなチャレンジしてくれて、素晴らしい決勝レースをしてくれた。特に昨日から今日にかけて急成長が見られた。激しいバトルで接触、スピンはあったけど、フェアでハードなレースだった。トップ40に選ばれなかった選手も、もう1日あったら(決勝に)行けただろうという子が何人もいた。次の目標にしてがんばってもらいたい」と子どもたちの成長ぶりに目を細めていた。
                           
子どもたちのレースの後は、佐藤がレーシングカートによるデモ走行を披露。グリコワゴンとのランデブー走行に続いて一気にペースアップし、子どもたちが使用したレンタルカートとはエンジン音もパワーも段違いの走りで会場を沸かせた。
                            
表彰式では各レースの上位3名とアカデミーに進出する上位10名が表彰され、最後はグリコワゴンから子どもたちにお菓子がプレゼントされた。
                           
佐藤は「スーツもヘルメットも持ってない子どもたちがレンタルカートでタイムトライアルしてくれて、練習を重ねて各サーキットの代表としてここに来てくれた。ひとりひとりの子どもたちの成長が見られたし、6年目にして100名の選手を集められる規模になったことを感謝しています」とTAKUMA KIDS KART CHALLENGEがモータースポーツの普及の一助となっていることをあらためて喜んでいた。

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2019」FINAL 初日(11月2日) レポート

佐藤琢磨選手のアドバイスでカートのテクニックを磨く!
    
レーシングドライバー佐藤琢磨が統括するGlico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2019 FINAL」が、11月2~3日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催。初日の2日は、全国から集まった小学1~6年生計98人が佐藤との練習走行とタイムトライアルに臨んだ。
                
■佐藤琢磨と一緒に練習走行
                   
"TAKUMA KIDS KART CHALLENGE" は「モータースポーツの楽しさを通じて、東日本大震災の復興地を応援しよう︕」と、カートを通じて全国の子どもたちが触れ合うことを目的に2014年にスタートした。
                       
6年目を迎えた今年は、カート初心者からレース経験(レーシングカートでレース大会に出場経験のある方の参加は除く)のある小学生を対象として、全国のサーキットの協力のもと講習会や予選会を実施。トライアル会場となったサーキットは、昨年より8箇所増加し、北海道から沖縄まで全国24サーキット。参加人数は昨年の945人から1,373人に増加し、タイムトライアルの回数も昨年の2,599回から5,366回と倍増。ファイナルには、各サーキットのトライアルで選出された98名(エントリー100名、未出走2名)の小学生が参加した。
                         
秋晴れに恵まれたこの日、会場となったのは鈴鹿サーキット・モートピア内のアドバンスカートのコース。開会式で佐藤は「今年6年目で、毎年、全国でチャレンジしてくれる選手のみんなが増えてきてくれて、感慨深いものがあります。今年は5月から始まってたった5カ月の間に1,373人のみんなが5,366回のタイムトライアルをみんなやってくれて、その地域の代表選手として集まってきてくれた。僕も誇らしい気分ですし、今日みんなには思い切りチャレンジしてもらいたい」と多くの参加者を集めたことを感謝しつつ挨拶した。
                         
ほとんどの子どもたちがこのコースが初めてということで、佐藤は子どもたちと一緒にコースを歩きながらピットイン、アウトの注意点などをアドバイス。
                         
続いて、子どもたちを10人ずつ10組に分けて8分間の練習走行。佐藤は、最初の2周で子どもたちを先導。その後は、子どもたちのカートの隊列に入り、ライン取りなどをアドバイスしながら走った。練習走行後は、佐藤から「前がつまったときは間隔を空けて、クリアラップを狙う」「次のコーナーがどっちに曲がるか意識しながらコーナーに入るように」と、気づいた点を子どもたちにアドバイス。子どもたちからも多くの質問が飛び、熱気あふれるセッションとなった。
                            
小学6年の羽鳥幹悠くん(ハーバーサーキット千葉)は「尊敬している選手が前を走ってくれて、うれしかった。わかりやすいラインで、後ろにいる僕を気にしながら走ってくれました。琢磨選手の後について、ヘアピンを抜けるラインをアウトよりに変えるようにしました」と話していた。
                              
練習走行後に佐藤に質問をぶつけていた小学4年の松田詩桜くん(のんほいサーキット)は、「最終コーナーでふくらんでストレートに入ってしまっていたので、前のコーナーで我慢してインから立ち上がり、最終コーナーをアウト側から入るといいいと教えてもらいました。緊張したけど、楽しかったです」と笑顔を見せていた。
                    
その後、2日目の予選ヒートの組み分けをするタイムトライアルを実施。全国から選抜された子どもたちだけに、それぞれクリーンな走りを披露。勢いあまってスピンする姿も何度か見られたが、自己ベストを出そうと懸命な走りを見せていた。
                          
佐藤も、子どもたちの走りを見守り、ピットに戻ってきた後も時間を惜しむことなくアドバイスを送っていた。
                         
■親睦会で交流
                              
夕方からは鈴鹿サーキット・ピットビルのVIPスイートで、佐藤と子どもたち、保護者による親睦会が行われた。子どもたちは自前のヘルメットなどに佐藤のサインを書いてもらったり、記念撮影やじゃんけん大会をしたりと憧れのドライバーとのひと時を楽しんだ。
                             
この席で、この日のタイムトライアルの結果と明日の予選ヒートの組み分けも発表された。タイムトライアルで40秒398のトップタイムを出した小学6年の瀧口純輝くん(ドリームサーキット)は「去年も参加してアカデミーでは優勝できたけど、ファイナルでは優勝できなかったので、琢磨選手にまた来年もチャレンジしてねと言われました。明日はポール・トゥ・ウィンで優勝したいです」と意気込みを語っていた。
                                
初日を振り返って、佐藤は「子どもたちが頑張って練習してきた成果が出せたんじゃないかと思います。納得いかない部分もいくつかあったと思うけど、それもいい反省材料になったと思うし、いい走りをしていたみんなを見て誇らしい気持ちになりました。大きなアクシデントもなく1日を終えられてよかったです。今日いい走りができなかった子も、あきらめずに頑張ってほしい」と語り、子どもたちにエールを送った。
                             
2日目の11月3日は全員参加の予選ヒート(10組)、予選ヒート上位40名による決勝レース(4組)が行われる。決勝レースの上位10名は、12月1日に開催予定のアカデミー(会場:フェスティカサーキット栃木)で、佐藤から直接ドライビングの指導を受ける権利を獲得する。

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2019」TRIAL

「モータースポーツの楽しさを通じて、復興地を応援しよう!」と、カートを通じて
全国の子供達が触れ合うことを目的とした "TAKUMA KIDS KART CHALLENGE" は
2014年にスタートし、今年で6年目を迎えます。

 認知度も少しずつ広がり、既にレース出場経験のあるキッズまでも「琢磨選手に教わりたい!」とイベントに参加してくれるようになりました。

 そこで、カート初心者からレース経験(レーシングカートでレース大会に出場経験のある方の参加は除く)のある小学生を対象として、全国のサーキットの協力のもと講習会や予選会を実施。TRIAL会場は、昨年より8箇所増加し北海道から沖縄まで全国24サーキットにて展開。TRIAL参加人数は延べ1,373人、タイムトライアル回数は5,366回と昨年より大幅に増加しました。

FINAL大会には、レベルアップした選手100名を集めて展開。さらにその中から上位10名のキッズを集め、琢磨選手の直接指導を行うアカデミーに進めます。

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「WithyouJapan」チャリティーオークション開催のお知らせ

日時:10月22日午前10時より入札開始
場所:ヤフオク!
概要

チャリティーオークションの日程が決まりましたのでお知らせします。
今年はヘルメット、カウルの2点を同時に出品いたします。
      
1)2019ポコノ スペシャル・ヘルメット
インディカーシリーズ参戦10年を迎えた佐藤琢磨が第14戦ポコノ(日本時間8月18日)で着用したスペシャルヘルメット。出品されるスペシャルヘルメットは、佐藤琢磨の直筆サイン入りで、ヘルメットはレースを終えた直後の状態です。
      
2)With you Japan 使用済デザインカウル 2017版
2017年日本人初のインディ500を制覇した佐藤琢磨が東日本復興支援プロジェクトのWithyouJapanの活動の一環「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE」で実際に使用したカートのカウルです。青を基調とし、インディ500を制したカーナンバー「26」を記載したフロントスポイラー・フロントカウル・サイドカウルの4点です。
     
チャリティ・オークションの収益(制作費や経費を除いた収益)は、佐藤琢磨が立ち上げた「With you Japan」を通じて東日本大震災で被災した子供たちの長期支援に役立てられます。
      
皆様からの温かいご協力をお待ちしております。
    
【オークションの詳細】
■オークション期間:日本時間10月22日(火)10時 ~ 10月27日(日)18時

■出品詳細:佐藤琢磨 2019ポコノ スペシャル・ヘルメット
       With you Japan 使用済デザインカウル 2017版



※ご注意
オークションのカテゴリーや日程は、予告無く変更される場合がありますことをご了承ください。また本商品の転売は固くお断り申し上げます。落札いただいた方には、こちらからお送りする承諾書にご署名頂き、ご返信をお願い致します。内容が確認できましたら、お取引となりますことをご了承ください。

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復興地KIDS応援イベント「With you Japan Festa2019@東北」事前申し込み開始のお知らせ

レーシングドライバー佐藤琢磨による東北復興応援プロジェクト「With you Japan 2019 @東北」の事前申し込みを開始いたしましたのでご案内いたします。

東北在住のキッズ(中学生まで)と保護者の方をご招待させて頂きます。
事前申込いただくと「抽選会参加券」「特製ポストカード」を当日プレゼントいたします。

下記のフォームより申し込みください。

With you Japan Festa2019事前予約
応募フォーム

*基本的にはアトラクション無料参加はお子様のみです。観覧車など乗車の際、お一人で乗るのが難しい場合は保護者の方もお乗り頂けます。

ご不明点などございましたら下記アドレスまでご連絡くださいませ。

wyj@takumasato.com
********************************
上記イベントに関するQ&A
Q:招待は「子供1人に親1名でしょうか」?
A:はい、お子様1名につき保護者の方1名ご招待させて頂きます。
なお、この日スマイルグリコパークは通常営業もしておりますので入園料(大人500円、子供300円)お支払い頂ければ通常入園が可能となります。この場合はスマイルグリコパークのアトラクションは別途料金がかかります。With you Japan Festa特別アトラクションは招待の子供のみとなります。

Q:兄弟で申し込みたい場合は別々に申し込んだ方がいいですか?
A:別々にお願いいたします。ご兄弟で申し込まれている方は、備考欄に申し込みをしたご兄弟のお名前もお書き下さい(ここに名前を書いたからと言って申し込みにはなりませんのでご注意下さい)。

Q:未就学の子供も楽しめますか?
A:カートも110cmから乗れるカートを用意しておりますし、ストライダーアドベンチャーゾーンは2~5歳と小さなお子様でも楽しめるものを考えておりますので是非、お申し込み下さいませ。

Q:逆に上限年齢はありますか?
A:中学生までキッズとしてご招待させて頂きます。カート体験などは身長160cmまでとなっておりご参加頂けるアトラクションが限られてしまいますが、観覧車などもお楽しみ頂けますし、「琢磨選手のトークショーを聞きたい!」という目的でも是非、ご応募下さいませ。

Q:車で行きたいのですが駐車場はありますか?
A:楽天球場内の駐車場をご利用いただけます(有料)。駐車場を一部貸し切ってカート体験会など致しますので通常の駐車可能台数よりは少なくなりますのでご注意下さい。

Q:当選の連絡はいつ頃あるのでしょう。
A:申込後、7日以内にお返事させて頂きます。
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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2019」ファイナル大会参加枠について

5月からスタートした「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2019」。このTRIALに参加された方の中から各サーキットでのランキング上位100位をファイナル大会(11/2~3の2日間/鈴鹿サーキット・モートピア・アドバンスカートにて開催)にご招待いたします。各サーキットでの参加人数の差があるため、各サーキットごとの参加人数を決定させて頂きましたので参加されたサーキットでのランキングなどをご確認ください。(お問い合わせは各サーキットへお願い致します)
なお、トライアルは9月末までおこなっておりますのでぜひご参加ください。(サーキットにより期間は異なります)
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復興地KIDS応援イベント「With you Japan Festa2019@東北」開催のお知らせ

レーシングドライバー佐藤琢磨による東北復興応援プロジェクト「With you Japan」では今年も東北で生活する子供達にモータースポーツはもちろん様々な遊びを楽しんでもらうイベントを楽天生命パーク宮城に併設されたミニ遊園地と駐車場スペースにて開催します。
 
3回目となる今年は東北在住の親子1500組3000名をご招待し、スマイルグリコパークにある施設(メリーゴーランドや観覧車など)の他に「カート体験会」を始め、この日限りのアトラクションで遊んでもらうコーナーや、トークショー、ワークショップなど開催いたします(FacebookのWith you Japan Festaページに随時UP予定)。
 
申し込み方法ややアトラクション情報などは随時更新いたします。
 
■タイトル
佐藤琢磨復興地応援プロジェクトWith you Japan主催 With you Japan Festa 2019
■主催
With you Japan(佐藤琢磨復興地応援プロジェクト)
■日程
2019年11月17日(日) 9:00-16:00(コンテンツによっては集合時間が早まります)
■会場
スマイルグリコパーク(楽天生命パーク宮城内)
〒983-0045宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6
*球場外野席につながっているミニ遊園地です
■対象
東北在住の親子1500組3000名招待

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「With you Japan」スペシャル・ヘルメット企画を実施

今年も「With you Japan」スペシャル・ヘルメット企画を実施が決定いたしました。
インディカーレース参戦10周年を記念して第14戦ポコノでスペシャル・ヘルメットを着用します。
  
今年のテーマは、佐藤琢磨がインディカーレースに参戦して10周年を記念するデザイン。モチーフとなっている6色のラインは、上から下に向かって佐藤琢磨が10年間で乗ってきたマシンカラーを配したものです。ブリムの星は参戦1年目から10年目となる今シーズン前半戦まに獲得した勝利数を意味しています。
  
このスペシャル・ヘルメットは、佐藤琢磨のファンクラブツアーが開催される第14戦ポコノ(日本時間 8月19日決勝)にて着用する予定です。レース終了後、スペシャル・ヘルメットはチャリティオークションに出品され、オークションの収益は琢磨が2011年に活動を開始した東日本大震災の復興支援プロジェクト「With you Japan」に寄付されます。
  

■佐藤琢磨のコメント
「インディカーレースに参戦して今年で10年目になりますが、本当にあっという間でした。たくさんの方々に支えて頂いて、これまでレースを戦うことができました。これまでのご支援に感謝の気持ちを込めて、ポコノではスペシャル・ヘルメットを着用して戦います。レース後、このスペシャル・ヘルメットはチャリティオークションに出品しますので、是非ご協力ください!」

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2019」

With you Japanの活動の一環としてスタートした、「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE」、今年もGWを皮切りにスタート致します。今年は開催地を全国24か所に拡大し、各サーキット上位者が参加できるFINALを100名に増やしました。また、皆様の参加費の一部は「With you Japan」を通じて東日本大震災で被災した子供たちの支援に役立てられます。是非皆様のご参加お待ちしています。お近くのサーキットの検索、詳しい内容はこちらをご確認下さい。

TAKUMA KIDA KART CHALLENGE

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2018 」TRIAL , FINAL , ACADEMY を開催いたしました

『TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2018』は、カート初心者からサーキット走行経験のある(レーシングカートでのレース大会出場経験者は除く)小学生を対象として、全国16カ所のサーキットの協力のもと講習会と「TRIAL(予選会:6月〜10月)」を実施しました。このTRIALには総勢945名の子供達が参加し、延べ2,599回のタイムトライアルに挑戦していただきました。
 
TRIALに参加した中から上位44名を集めて、講習と模擬レースを行う「FINAL(11/24:鈴鹿)」、さらにFINALで決勝に進出した10名を佐藤琢磨が直接指導する特別講習するプログラム「ACADEMY(12/8:鈴鹿)」を行いました。
 
11月24日に開催された44名によるFINAL大会では、実技講習、2回の練習走行、そして昼食を挟んでのブリーフィングが行われました。参加者一人ひとりの走行をチェックして気になる点を佐藤がその場でアドバイス。ブリーフィングでは子どもたちからの沢山の質問に佐藤も丁寧に答えていきました。午後は予選ヒートが行われ、子どもたちの熱戦に、急遽佐藤の発案でセカンドチャンスが設けられることになりました。予選ヒートの上位8名と、セカンドチャンスの上位2名を加えた10名による決勝レースが行われ、最後まで誰が勝つかわからない非常に白熱した大会となりました。
 
今年は、優勝者にはボルグワーナートロフィーのレプリカが贈呈されました。世界3大レースの一つであるインディアナポリス500マイルレースを2017年にアジア人として初めて優勝し、伝統のボルグワーナートロフィーに佐藤琢磨の顔が刻まれた事を契機として、 トロフィーを所有するボルグワーナー社がTAKUMA KIDS KART CHALLENGEの主旨に賛同し成績優秀者への贈呈品としてレプリカトロフィーを制作してくださいました。このレプリカトロフィーを獲得したキッズが、数年後本物のボルグワーナートロフィーの獲得を目指して活躍して欲しいという思いが込められています。
 
12月8日に開催されたACADEMYでは、参加した10名にははじめてレーシングカートに挑戦してもらいました。午前中はレーシングカートでの練習走行。佐藤琢磨の先導走行のもとコースを慣熟走行。その後スラロームやフルブレーキングなどの練習を行い、午後はタイムトライアルやローリングスタートの練習。そして模擬レースを開催。佐藤の熱心な指導のもと、子どもたちは果敢に挑戦していきました。今後の子どもたちの活躍に期待していきたいと思います。
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復興地KIDS応援イベント「With you Japan Festa2018@東北」開催いたしました

日時:2018年11月11日
場所:スマイルグリコパーク(東北楽天球場koboパーク内)
概要
復興地応援プロジェクトとして2012年にスタートし、毎年様々な活動をしている佐藤琢磨主宰のWith you Japanは、東北の地をスポーツで盛り上げる楽天野球団様のご協力のもと、球場に併設されたスマイルグリコパークにて昨年に引き続きWith you Japan Festa2018を開催致しました。

 With you Japanとしては、事前申し込みにて東北在住の親子350組700名を招待。楽天球団にて月に一度開催している入園無料の「わくわくスマイルデー」の参加者と合わせると、延べ2000人の方がスマイルグリコパークに集まりました。

「新しいことにチャレンジすることの楽しさを伝えよう」というコンセプトのもと、佐藤の活動に賛同してくださるアスリートや企業の皆様のご協力のもと、今年は10以上のアトラクションが、開演と同時にスタートし、佐藤琢磨も順番にアトラクションを回って子どもたちを一緒にチャレンジを楽しみました。

 <アトラクション>
1)キッズカートにチャレンジ!
  (TAKUMA KIDS KART CHALLENGE)
2)車椅子ロードレースでタイムアタック! 
  (日本財団NEROs・安川友梨佳選手)
3)ラートにチャレンジ! 
  (吉田望さん)
4)ストライダーにチャレンジ!
  (大野愛地さん)
5)スラックラインにチャレンジ!
  (吾妻吉信さん、渡辺莉央さん)
6)災害物資運搬用ヘリ同乗体験チャレンジ!
  (日本赤十字飛行隊)
7)機械式時計入門forキッズ
  (ブライトリングジャパン)
8)思いっきり遊びスペース
  (三幸学園の生徒のみなさん)
9)大型遊具にチャレンジ
  (楽天球団)
10)ドリームキッズステージ
  (TOTO)
 
 今年は新しい試みとして"世界で活躍するキッズを東北から発掘・応援しよう!"と題し、「TOTO presents ドリームキッズステージ」を開催致しました。東北で大人気のHIPHOPダンスや津軽三味線などパワー溢れるステージには審査員一同から大きな拍手があがりました。

イベント終盤には屋外でのゲストパフォーマンスステージを開催。元全日本代表のラートパフォーマー吉田望さんやスラックラインの一人者、我妻吉信さんと現在、様々な大会に優勝している小学6年生のスラックライン選手の渡辺莉央さんもパフォーマンスを披露。車椅子ロードレーサーの安川祐里香さんも走行を見せて下さり、最後は、もちろん佐藤琢磨のエネルギッシュなカート走行をご覧頂きました。

  そして場所をイーグルスドームに移して、ヘッドスピンギネスブック保持者大野愛地さん達による圧巻のダンスパフォーマンスをお楽しみ頂き、最後はオールゲストトークショーとなりました。

  今年もアスリートや企業の方々以外にも沢山のボランティアの皆様にもご協力頂きました。この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。これからも東北の復興地の子どもたちを中心に子どもたちの未来を応援していきたいと思っています。

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2018インディカーグランプリ スペシャル・ヘルメット チャリティーオークション落札結果のご報告

11月16日~23日まで開催された「2018インディカーグランプリ スペシャル・ヘルメット チャリティーオークション」に、皆さまから多大なるご協力をいただき誠にありがとうございました。


本スペシャルヘルメットは、1,133,000円で落札されました。


このチャリティーオークションの収益(制作費や経費を除いた収益)は、落札額の10%を「ヤフオク! みんなのチャリティー」に募金し、残りの収益は佐藤琢磨が立ち上げた「With you Japan」を通じて復興地の子供たちの長期支援の活動に役立てられます。


<落札者の方のコメント>
No attack! No chance! 琢磨さんの代名詞。チャンスは待っていても来ない。チャンスは自らの行動によって来る。
簡単なようで、実際に行動するのは難しい。ただ琢磨さんはこの言葉通りのレーシングドライバーだと思う。
だからこそ沢山のファンを魅了し続けている。琢磨さんは現状に満足せずに、いつも更に上を目指している。だから当然上手く行かない時もある。でもその気持ちが有るからこそ、F1での表彰台、インディー500優勝という、素晴らしい結果を残している。僕が初めて琢磨さんを知ったのは2001年。F1デビューの前の年。僕は20歳の大学生。それから18年間変わらず僕は琢磨さんの大ファン。大学生から社会人になり、結婚し、長女、次女を授かり、今年は長男の琢磨を授かりました。偉大な名前過ぎて、わが子ながら呼び捨てに出来ないでいます笑
僕自身は現在眼科医として、琢磨さんのように現状に満足せず、常に上を目指し、それが患者様のお役に立てると思い精進する毎日です。
今回大変貴重なヘルメットを落札させて頂き大変嬉しい気持ちと、復興支援に少しでもお役に立てればと思っております。
琢磨さん、これからも僕らファンを魅了し続けてください!


<佐藤琢磨のコメント>
今回のチャリティーオークションにご協力いただいたすべての皆さま、本当にありがとうございました。東日本大震災での復興地支援として立ち上げた「With you Japan」のプロジェクトも、今年で8年目となりました。復興地の子どもたちを少しでも元気づけたいと始めたこのプロジェクトも、時代の流れとともに活動内容を変えながら毎年続けてきました。先日、講師として招かれた学校で、ひとりの生徒が控え室を訪ねてきました。その学生は2011年のもてぎで開催したイベントに参加し、そのときのお礼を伝えたいと手紙を書いてきて読んでくれました。当時の話を改めて聞きながら少しでも笑顔に戻れるきっかけを作っていけたことにうれしさを感じました。これからもたくさんの方々と協力し合いながら、「With you Japan」の活動を続けていきたいと思っております。

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復興地KIDS応援イベント「With you Japan Festa2018@東北」開催のお知らせ

レーシングドライバー佐藤琢磨による東北復興応援プロジェクト「With you Japan」は今秋、東北で生活する子供達にモータースポーツはもちろん様々な遊びを楽しんでもらうイベントを、今年も東北の地をスポーツで盛り上げる楽天イーグルスの本拠地、楽天生命パーク宮城に併設されたミニ遊園地「スマイルグリコパーク」にて開催致します。


当日は東北在住の親子350組700名をご招待し、スマイルグリコパークにある施設(メリーゴーランドや観覧車など)の他に「カート体験会」を始め、この日限りのアトラクションで遊んでもらうコーナーや、トークショー、ワークショップなど開催いたします。


「東北の子供達に佐藤琢磨と一緒に元気一杯楽しんでもらう1日」と題し、佐藤琢磨も1日会場内にて子供達と一緒に様々なアトラクションを体験します。申込は下記のフォームより応募頂き、先着順でご案内いたします。東北在住の親子の皆さん、是非奮ってご応募下さいませ。


■タイトル
佐藤琢磨復興地応援プロジェクトWith you Japan主催 With you Japan Festa 2018

■主催
With you Japan(佐藤琢磨復興地応援プロジェクト)

■日程
2018年11月11日(日) 9:00-16:00

■会場
スマイルグリコパーク(楽天生命パーク宮城内)
〒983-0045宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6
*球場外野席につながっているミニ遊園地です(球場使用予定はなし)

■対象
東北在住の親子350組700名招待

*下記のリンク、又はQRコードから応募フォームより事前申込み
応募フォーム

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*基本的にはアトラクション無料参加はお子様のみです。観覧車などに乗車の際、お一人で乗るのが難しい場合は保護者の方もお乗り頂けます。

ご不明点などございましたら下記アドレスまでご連絡くださいませ。

wyj@takumasato.com

********************************
上記イベントに関するQ&A

Q:招待は「子供1人に親1名でしょうか」?

A:はい、お子様1名につき保護者の方1名ご招待させて頂きます。

なお、この日はスマイルグリコパークは通常営業もしておりますので入園料(大人500円、子供300円)お支払い頂ければ通常入園が可能となります。この場合はスマイルグリコパークのアトラクションは別途料金がかかります。With you Japan Festa特別アトラクションは招待の子供のみとなります。


Q:兄弟で申し込みたい場合は別々に申し込んだ方がいいですか?

A:別々にお願いいたします。ご兄弟で申し込まれている方は、備考欄に申し込みをしたご兄弟のお名前もお書き下さい(ここに名前を書いたからと言って申し込みにはなりませんのでご注意下さい)。


Q:未就学の子供も楽しめますか?

A:カートも110cmから乗れるカートを用意しておりますし、ストライダーアドベンチャーゾーンは2~5歳と小さなお子様でも楽しめるものを考えておりますので是非、お申し込み下さいませ。


Q:逆に上限年齢はありますか?

A:中学生までキッズとしてご招待させて頂きます。カート体験などは身長160cmまでとなっておりご参加頂けるアトラクションが限られてしまいますが、観覧車などもお楽しみ頂けますし、「琢磨選手のトークショーを聞きたい!」という目的でも是非、ご応募下さいませ。


Q:車で行きたいのですが駐車場はありますか?

A:楽天球場内の駐車場をご利用いただけます(有料)。駐車場を一部貸し切ってカート体験会など致しますので通常の駐車可能台数よりは少なくなりますのでご注意下さい。


Q:当選の連絡はいつ頃あるのでしょう。

A:申込後、3日以内にお返事させて頂きます。
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復興地KIDS応援イベント「With you Japan Festa2017」を開催致しました

日時:2017年11月18日(土) 10:00-16:00
場所:スマイルグリコパーク(東北楽天球場koboパーク内)
概要
レーシングドライバー佐藤琢磨による東北復興応援プロジェクト「With you Japan」は「東北の子供達に佐藤琢磨と一緒に元気一杯楽しんでもらう1日」と題し、東北で生活する子供達にモータースポーツはもちろん様々な遊びを楽しんでもらうイベントを、東北の地をスポーツで盛り上げる楽天イーグルスの本拠地、koboパークに併設されたミニ遊園地「スマイルグリコパーク」にて開催致しました。


この企画は昨年末の会議中に「今まで参加してくれた子供達とも会いたいし、東北の方々がよくご存知のアクセスのいい所で、誰でも来れるようなイベントを開催したいね」という琢磨選手の一言からスタートしました。場所探しをしていたところ、スマイルグリコパークを見つけ、楽天野球団様の多大なるお力添えを賜り、開催決定となりました。また「東北を応援する琢磨を応援しよう!」と宮城県ホンダカーズ様が全拠点で告知を含む様々な協力を申し出て下さいました。


 当日は東北在住の親子150組300名をご招待し、スマイルグリコパークにある施設メリーゴーランドや観覧車などの他に「カート体験会」を始め、この日限りのアトラクションで遊んでもらうコーナーを開催致しました。オープン前からお並びになる元気なファミリーもいらして笑顔の皆さんの前で開会式を行わせて頂きました。この日の特別アトラクションは第一回With you Japanイベントにボランティアで参加してくれたラートパフォーマー吉田望さんに「ラート体験会」を、自転車パフォーマーA&Dの有薗啓剛さんと守上大輔さんに「ストライダーアドベンチャーゾーン」を運営頂き、笑顔で何度もトライする子供達の姿を見ることが出来ました。また「馬型のバランスボール"Rody"を使ったRody牧場」では子供達が独自に遊び方を開発している姿も見受けられました。カート体験会は大人気で参加申し込みを頂いた時点で満員となってしまったので、次回はもっとご参加いただけるよう工夫をしてまいりたいと思っております。
この日はパーク内にサテライトスタジオのあるRakuten.FMが会場内よりイベントを生中継して下さり、会場にお越しになれなかった方々にもイベントの盛り上がりをお伝え下さいました。


このラジオ特番に過去のWith you Japanイベントに参加してくれたご兄弟2組に琢磨選手と共にゲスト出演してもらったのですが「あの時、琢磨選手を見て自分も世界で活躍できる人間になろうと思った。今は体操をかんばってます!」などお答え下さり、琢磨選手から影響を受けた子供達がたくさんいることを改めて実感致しました。


イベント終盤には各パフォーマーによるデモンストレーションと琢磨選手によるスペシャルカート走行を実施。F1フォトグラファー熱田護さんを初めとするカメラ講座に参加した子供達が講座で教わった流し撮りテクニックで素敵な写真を撮っていたのにはスタッフもびっくり。最後まで笑いの絶えない1日となりました。


最後になりますがご参加頂きました皆様、毎年ご支援を頂いております江崎グリコ様、TOTO様をはじめとするご協力企業の皆様、厚く御礼申し上げます。

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2017」開催致しました

2017年は、佐藤琢磨復興地応援プロジェクト"With you Japan "の「復興地の子供達と共にモータースポーツを通じて夢を育む」というテーマのもと、今年で4年目を迎える『TAKUMA KIDS KART CHALLENGE』を開催いたしました。


『TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2017』は、カート初心者からレース経験(地方選手権3回以内の出場経験者に限定)のある小学生を対象として、全国10カ所のサーキットの協力のもと講習会と「TRIAL(予選会:5月〜10月)」を実施致しました。このTRIALには総勢858名の子供達が参加し、延べ1,539回のタイムトライアルに挑戦していただきました。参加する条件は各サーキットごとにことなりますが、タイムトライアルの際の参加費の一部は、各サーキットごとにWith you Japanの義援金として寄付して頂きました。参加してくださった皆様。そして各サーキット皆様、本当にありがとうございます。


今年は、このTRIALに参加した中から上位者40名を集めて、講習と模擬レースを行う「FINAL(11/3:鈴鹿)」、さらにFINALで決勝に進出した10名を佐藤琢磨選手が直接指導する特別講習するプログラム「ACADEMY(11/11〜12:鈴鹿)」を行いました。


このACADEMYに参加した10名は、はじめてレーシングカートに乗ったにもかかわらず2日間でいろいろなことにチャレンジしていきました。いつか、この中から世界で活躍するレーサーが出てくるかもしれませんね。どのイベントでも子供達の笑顔と果敢なチャレンジが見られ、これからも、子供達の夢をサポートしていきたいと思っております。


最後になりますが、毎年ご支援を頂いております江崎グリコ様をはじめとするご協力企業の皆様、関係各社のみなさま、厚く御礼申し上げます。

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復興地KIDS応援イベント「With you Japan Festa2017@東北」開催のお知らせ

レーシングドライバー佐藤琢磨による東北復興応援プロジェクト「With you Japan」は今秋、東北で生活する子供達にモータースポーツはもちろん様々な遊びを楽しんでもらうイベントを、東北の地をスポーツで盛り上げる楽天イーグルスの本拠地、koboパークに併設されたミニ遊園地「スマイルグリコパーク」にて開催致します。


当日は東北在住の親子150組300名をご招待し、スマイルグリコパークにある施設(メリーゴーランドや観覧車など)の他に「カート体験会」を始め、この日限りのアトラクションで遊んでもらうコーナーや、トークショー、ワークショップなど開催いたします。
「東北の子供達に佐藤琢磨と一緒に元気一杯楽しんでもらう1日」と題し、佐藤琢磨も1日会場内にて子供達と一緒に様々なアトラクションを体験します。申込は下記のフォームより応募頂き、先着順でご案内いたします。東北在住の親子の皆さん、是非奮ってご応募下さいませ。


■タ イ トル:佐藤琢磨復興地応援プロジェクトWith you Japan主催 With you Japan Festa2017

■主   催: With you Japan (佐藤琢磨復興地応援プロジェクト)

■日   程:2017年11月18日(土) 10:00-16:00

■会   場:スマイルグリコパーク(東北楽天球場koboパーク内)
〒983-0045宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6
*球場外野席につながっているミニ遊園地です(球場使用予定はなし)

■対象:東北在住の親子150組300名招待
*応募フォームより事前申込み
*基本的にはアトラクション無料参加はお子様のみです。観覧車などに乗車の際、お一人で乗るのが難しい場合は保護者の方もお乗り頂けます。
         

ご不明点などございましたら下記アドレスまでご連絡くださいませ。
wyj@takumasato.com


********************************
上記イベントに関するQ&A

Q:招待は「子供1人に親1名でしょうか』

A:はい、お子様1名につき保護者の方1名ご招待させて頂きます。
なお、この日はスマイルグリコパークは通常営業もしておりますので入園料(大人500円、子供300円)お支払い頂ければ通常入園が可能となります。この場合はスマイルグリコパークのアトラクションは別途料金がかかります。With you Japan Festa特別アトラクションは招待の子供のみとなります。


Q:兄弟で申し込みたい場合は別々に申し込んだ方がいいですか?

A:別々にお願いいたします。ご兄弟で申し込まれている方は、備考欄に申し込みをしたご兄弟のお名前もお書き下さい(ここに名前を書いたからと言って申し込みにはなりませんのでご注意下さい)。


Q:未就学の子供も楽しめますか?

A:カートも110cmから乗れるカートを用意しておりますし、ストライダーアドベンチャーゾーンは2~5歳と小さなお子様でも楽しめるものを考えておりますので是非、お申し込み下さいませ。


Q:逆に上限年齢はありますか?

A:カートは身長160cmまでとなっておりますが、観覧車などもお楽しみ頂けますし、「琢磨選手のトークショーを聞きたい!」という目的でも是非、ご応募下さいませ。


Q:車で行きたいのですが駐車場はありますか?

A:楽天球場内の駐車場をご利用いただけます(有料)。駐車場を一部貸し切ってカート体験会など致しますので通常の駐車可能台数よりは少なくなりますのでご注意下さい。


Q:当選の連絡はいつ頃あるのでしょう。

A:10/20より当選のご連絡を致します。申込後、3日以内にお返事させて頂きます。
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With you Japan × Glico「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2016 FINAL」鈴鹿サーキットにて開催

日時:2016年11月3日
場所:三重県鈴鹿市 鈴鹿サーキット 国際南コース
概要:
「モータースポーツの楽しさを通じで、復興地を応援しよう!」ということでスタートしたTAKUMA KIDS KART CHALLENGE2016。今年は木更津、鈴鹿、菅生で開催した体験会やタイムトライアルに総勢450名のキッズが参加し、何度もチャレンジしてくれたキッズもいたので延べ760回以上のタイムトライアルチャレンジとなりました。サーキットの協力で、通常料金の中から100円を佐藤琢磨主宰の復興地応援プロジェクト「With you Japan」に寄付を頂くなど多大なるご協力を頂きました。本当にありがとうございました。


そして今年の集大成のFINALとして、11/3に鈴鹿サーキットの国際南コースにてそれぞれのサーキット会場での上位者を招いてFINALレースを行いました。鈴鹿の国際南コースといえば全長1,2km、世界屈指の高速レイアウトでもおなじみの格式高いコースを使用するとあって、各地から集まったキッズも期待に高まっておりました。開会式後はコース上で国際レースさながらの選手記念撮影を行い、琢磨選手指導のもと実技講習、練習走行へと続きました。初めて南コースを走るキッズがほとんどでしたが、琢磨選手の細かい説明を受け、果敢に取り組んでいたのが印象的でした。午前中走り続けたキッズは、ランチにご提供頂いたグリコカレーを笑顔でペロリと平らげていました。


今年はブリヂストンさんからタイヤを提供頂き、新品のタイヤを全カートに取り付けることができました。雨天用のタイヤもご準備して頂いたので、雨のレースも体験できるようにして、準備に準備を重ねました。また、レンタルカートも前日から調整には力を入れていたのですが、やはり個体差が出てしまっていたのを見て予選ヒート後の決勝に進んだキッズに向けて急遽「決勝はじゃんけんで勝った人から順にくじ引きを引いて、出た数字の順番にカートを選ぶ。そのかわり、スターティンググリッドは一番後ろから並んでいく」との提案を出し、「イコールコンディションではない中で最善の策をとる。そんな中でチャンスを自ら掴み、あきらめずに前だけを見て走り続ける」という琢磨選手らしい考え方のもと決勝レーススタート。陽だまりの中、集中力を切らすことなく走り続けたキッズ達。チャッカーフラッグを受けた彼らは応援者達から多くの拍手を受けておりました。


また琢磨選手にとってモータースポーツの原点でもある鈴鹿レーシングスクールから、カートに励みSRS-Kで活躍しているメンバーが琢磨選手に会いに集まってくれました。イベントのフィナーレは門下生の13人と琢磨選手による10周のスプリントレース。最後尾からスタートした琢磨選手は、現役で全日本カート選手権に出場している生徒たちと手に汗


握るサイドバイサイドのバトルを見せながら激しく順位を入れ替え、チェッカーフラッグ寸前でトップに躍り出る白熱のレース展開を観せて、会場を大いに沸かせてくれました。


表彰式では優秀な成績を収めたキッズ達は、グリコさんからご提供のグリコセレクションをはじめ、トロフィー、レーシングスーツ、そしてアライさんから提供して頂いたヘルメットにオリジナルの塗装を施したスペシャルヘルメットなどを手にし、最高の笑顔を見せてくれました。


復興地を応援しようと始まったWith you Japan。復興地の子供達と一緒にモータースポーツを通じて力を合わせてゴールを目指し、共に戦うということを意識した2016年のTAKUMA KIDS KART CHALLENGE。ご参加頂きました皆様、ご協力頂きました協賛企業各社の皆様に心より御礼申し上げます。

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2016」 体験スクール&タイムトライアルを開催致しました。

日時:2016年 4月~10月
場所:三重県(鈴鹿)、宮城県(菅生)、千葉県(木更津)
概要
「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2016」のファイナルとして11月3日に開催される鈴鹿サーキット(南コース)でのFINALレースへの出場権をかけた予選ラウンドが今年も各地で開催されました。総勢464名のキッズたちが何度もチャレンジしてくれました。


体験スクール&タイムトライアルでは、全くの初心者のキッズでも最初は特設コースでアクセルやブレーキ、ハンドルの使い方などを勉強し、合格となれば、コース走行にチャレンジして、タイム計測を行いました。恐る恐るカートを走らせていたキッズも、コース走行では思いっきりアクセルを踏んで大人顔負けの走りをしていました。


また今回は木更津サーキットと鈴鹿サーキットコチラレーシングの2か所で常時タイムトライアルが開催されました。FINAL出場権を確保するために、誰よりも早く走りたいために、何度も何度もチャレンジしてくれました。


■体験スクール&タイムトライアル
4月30日 鈴鹿サーキット(南コース):参加者24名
鈴鹿サーキット

5月5日 スポーツランドSUGO(西コース):参加者50名
スポーツランドSUGO

7月9日 鈴鹿サーキット(南コース):参加者30名(雨天のため午後のみ開催)
7.9 鈴鹿サーキット


■タイムトライアル(有料)
4月29日~9月30日 木更津サーキット:参加者254名(トライアル回数約600回)
http://www.withyoujapan.org/ja/gallery/309.html

8月26日~10月31日 鈴鹿サーキット・コチラレーシングカート:参加者28名
http://www.withyoujapan.org/ja/gallery/308.html

■耐久レース&体験スクール(タイムトライアル)
10月22日スポーツランドSUGO(西コース):参加者60名
http://www.withyoujapan.org/ja/gallery/305.html

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2016」 キッズカート耐久レースをスポーツランドSUGOにて開催

日時:2016年10月22日
場所:宮城県柴田郡 スポーツランドSUGO
概要
佐藤琢磨主宰の復興地応援プログラム"With you Japan"も今年で6年目を迎えました。 今年も「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2016」と題し、 春から菅生、鈴鹿、木更津でカート体験講習会を行い、カートの楽しさを子供達に体感して頂きました。その集大成イベントの第一弾として10月22日(土)にスポーツランドSUGOにおいてキッズカート耐久レースを開催しました。


毎年、自分の力でゴールまで走り切る大切さを伝えたり、みんなで競い合う楽しさを伝えて参りましたが、今年はさらにステップアップして、チームで力を合わせて目標を目指すことの大切さを伝えていきたいと思い、初めて耐久レースを取り入れてみました。スタッフ一同初めての試みに少なからず不安が募ったのはいうまでもなく、でもすぐにその不安をかき消すくらいとても盛り上がったイベントとなりました。


耐久レースといってもチームを作って参加するのではなく、「東北の子供達と関東の子供達の混合チームで力を合わせて1時間耐久レースを行う」という琢磨選手の意向のもと、4人で1チームを組み、午前中はピットインピットアウトの練習やコースの走り方などみっちり練習をしました。菅生の西コースは国内有数のカート大会が行われるほどの広大なコースですが年中から小学校六年生までの32人のキッズは真剣な眼差しで果敢に取り組んでいたのが印象的でした。


パドック内では初心者の子供達を対象にした「体験講習会」も併設して行いました。初めてカートに乗ったお子様も多く、アクセル&ブレーキワークの練習など細かく指導させて頂きました。


昼食はグリコ様提供のグリコカレーを頂きパワーも復活したところで、毎年恒例の夢ワークショップ「1年後の自分へ向けたお手紙」作りを行いました。「1年後、これが出来るようになっていたい!」など自分の願望を文字化することで子供達は自分が今やるべきことを実感したようです。カートの走行だけでなく、心身ともに子供達に成長していってほしいという琢磨選手の願いを子供達はしっかり受け止めているようでした。こちらは事務局から1年後に子供達のもとへお送りする予定です。


午後は初心者コースの子供達は「コース走行&タイムトライアル」。午前中の成果もあり初心者の子供達も立派にコース走行が出来ました。


耐久レースチームは琢磨選手によるブリーフィングから午後スタート。本番のレースさながらの琢磨選手による「レースにおける注意点」などの説明に子供達も真剣に耳を傾けていました。その後、時間を設けて各チーム作戦会議。レース経験者もいれば初級者もいる。そんな中どの順番で走るのが効率が良いかなど話しあいながら子供達はチームの絆を深めていったようです。


いよいよ耐久レーススタート。レッドシグナルからグリーンに変わった瞬間、スターティングドライバーの子供達が一斉にスタート。レベルや年齢の違う8台が走行するということでスタッフ一同細心の注意を払っておりましたが子供達は集中していい走りを見せてくれました。各チーム、ドライバー交代への時間、順番などチームごとにきちんと決めていたようで混乱やミスなくドライバー交代ができたことは子供達の注意力と団結力の賜物だと感じました。1時間耐久レースだったので各ドライバー平均10分は走り続けたのですがこの集中力と体力は「みんなに表彰状をあげたい位だ」と琢磨選手が思わず言ってしまうほど。チームメンバーと保護者の温かい声援の鳴り響く中、すべてのチームがリタイアすることなく1時間を走りきり、チェッカーフラッグを受けました。


子供達の頑張りのお礼として、最後には琢磨選手がカートに乗ってデモ走行。綺麗なライン取りに子供達から拍手が湧き上がりました。


保護者の方からは「例年になくたっぷり走れて大満足でした。毎年楽しみにしています!」など温かいお声がけを頂きました。参加者の保護者の方々にはWith you Japanの趣旨をご理解頂き、遠方からのご参加、そしてサポートを有難うございました。またご賛同頂きました協賛企業各社の皆様に心より御礼申し上げます。「With you Japan」では今後も継続的に復興地のお子様を支援していく予定なので、この主旨にご賛同いただける皆さまには引き続きのご協力をお願いしたいと存じます。


そしていよいよ11/3に「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2016 鈴鹿FINAL」と題して各サーキットでの上位陣によるスプリントレースを開催致します。 復興地とその他の地域の子供達が一つのゴールを目指して切磋琢磨していく姿をお楽しみに!

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第100回インディ500参戦記念スペシャル・ヘルメット チャリティーオークション落札結果のご報告

6月14日から21日まで開催された「第100回インディ500参戦記念スペシャルヘルメットチャリティーオークション」に、皆さまから多大なるご協力をいただき誠にありがとうございました。

本スペシャルヘルメットは、1,112,111円で落札されました。

このチャリティーオークションの収益(制作費や経費を除いた収益)は、落札額の10%を「ヤフオク! みんなのチャリティー」に募金し、残りの収益は佐藤琢磨が立ち上げた「With you Japan」を通じて復興地の子供たちの長期支援の活動に役立てられます。


<落札者の方のコメント>
インディ500という最も大きなレースの第100回記念として琢磨選手が着用されたスペシャルヘルメットを落札することができて、とてもうれしく思っています。また、琢磨選手を通して復興地の支援に少しでも協力させて頂き、本当にありがとうございます。来年の101回目のインディ500へのチャレンジにも期待してます。これからも応援していきますので、是非頑張ってください!


<佐藤琢磨のコメント>
今回のチャリティーオークションにご協力いただいたすべての皆さま、本当にありがとうございました。東日本大震災での復興地支援として立ち上げた「With you Japan」のプロジェクトも、今年で6年目となりました。復興地で夢に向かって頑張っている子供たちへの応援を今後も継続して行っていきたいと思っていますので、是非よろしくお願い致します。

佐藤琢磨 第100回インディ500参戦記念スペシャル・ヘルメット チャリティーオークションのお知らせ

日時:6月14日午前10時より入札開始
場所:ヤフオク!
概要
いつも佐藤琢磨を応援いただきありがとうございます。

2016年の今年、第100回記念となったインディ500の決勝レースで、佐藤琢磨が着用したスペシャルヘルメットのオークションが、6月14日午前10時より「ヤフオク!」にてスタート致しました。

このスペシャル・ヘルメットは、世界三大モータースポーツのひとつと言われるビッグイベント、「インディ500」の100回記念大会で佐藤琢磨が着用したものです。この限定デザインの特徴としては、100回大会を記念して自身初となるイエローゴールドをベースに、左右にはあらゆる状況下でも幸運を引き寄せるといわれるブルートパーズを、後部にはボルグワーナートロフィーあしらったことが挙げられます。

出品されるスペシャルヘルメットは、佐藤琢磨の直筆サイン入りです。
また、ヘルメットはレースを終えた直後の状態で、オイルやラバー、デブリ(破片)などが付着したまま保存されています。

チャリティ・オークションの収益(制作費や経費を除いた収益)は、落札額の10%を「ヤフオク! みんなのチャリティ」に募金し、残りの収益は佐藤琢磨が立ち上げた「With you Japan」を通じて復興支援に役立てられます。

皆様からの温かいご協力をお待ちしております。


【オークションの詳細】
■オークション期間:日本時間6月14日(火)10時 ~
6月21日(火)21時57分

■出品場所:ヤフオク! - http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b206931524

■出品名:佐藤琢磨 第100回インディ500参戦記念スペシャル
ヘルメット


※ご注意
オークションのカテゴリーや日程は、予告無く変更される場合がありますことをご了承ください。また本商品の転売は固くお断り申し上げます。落札いただいた方には、こちらからお送りする承諾書にご署名頂き、ご返信をお願い致します。内容が確認できましたら、お取引となりますことをご了承ください。

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TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2016

With you Japanの活動の一環としてスタートした、「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE」、今年もGWを皮切りにスタート致します。詳しくは是非こちらをご確認下さい。
www.takumakidskart.com


なお、今年は東北復興の支援だけでなく、熊本県の復興のためにもWith you Japanとして活動できればと考えています。今後の活動に関しては、また随時お知らせしていきます。


なお、普段から佐藤琢磨を応援してくださっているエボラブルアジア様では、早くも義援金活動がスタートしました。
http://www.evolableasia.com/news/509?c=&y=&m

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2015」スポーツランドSUGOにて開催

日時:2015年11月23日

場所:宮城県柴田郡 スポーツランドSUGO

概要
佐藤琢磨主宰の復興地応援プロジェクトWith you Japanは今年「都市部からも復興地を応援しよう」をテーマにスタートし、東北でのカート体験会にくわえて千葉県の木更津サーキットにてチャリティーカート体験会を開催して参りました。そして今回、その集大成としてスポーツランドSUGOの西コースにおいてカート走行会&ミニレース大会を実施しました。


真冬を思わせる寒さと霧のような雨が降りしきるなか、朝早くから80組のお子様と保護者が会場に集まってくださいました。琢磨選手の「できるだけカートを走る時間を長くとって、たくさん体験してもらおう」という意向に従い、数多くのカートを準備しましたが、あいにくの天候のため、レインタイヤを装着したカートのみで走行を開始。初めはスピンも多く苦戦するお子様が少なくありませんでしたが、先導走行により周回を重ねるうち、徐々にスムーズな走りができるように上達していきました。


いっぽう、カート初心者のお子様は、これとは別に紐付きカート体験からプログラムを始めていただきました。午前中の走行を終えたところでホカホカのグリコカレーが振る舞われました。冷え切った体を温めるためおいしそうにカレーを頬張るお子様方の笑顔がとても印象的でした。


午後は琢磨選手のトークショーからスタート。「夢を現実化するためにはあきらめないで頑張る」ことを様々な角度から語る琢磨選手の言葉に、皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。くわえて急遽「西コースライン取り講座」を行うことになり、「アウトインアウト」だけでなく「雨の日のタイヤの特性と路面の状況を踏まえたライン取り」などをわかりやすくレクチャーしたこともあって、お子様方の表情は真剣そのもの。午後は、タイム計測の結果にくわえ、琢磨選手やオフィシャルが実際に走っている様子から選んだ10名のお子様方によるミニレースを実施。3周のレースは手に汗握る展開になり、応援する皆さんからは熱い声援が届けられました。雨脚の強い時に走ったお子様のなかには納得のいく走りが出来なかったことを残念がる様子も見られましたが、そのいっぽうで「全員が同じコンディションではないけど、そのなかで一生懸命やっているうちにチャンスは巡ってくるのです」とお子様を諭す保護者の方の姿も見受けられました。琢磨選手がトークショーで語ったとおり、人生もあきらめずに努力を続ければいつかチャンスが巡ってくることを今回のカート大会を通じて学んでいただけたとすれば、これに優る喜びはありません。


優勝したお子様には、今後もカートに乗り続けていただけるよう、ヘルメット、レーシングスーツ一式、カートコースの走行券、そしてグリコのお菓子詰め合わせがプレゼントされました。そしてイベントの最後は琢磨選手によるスペシャルカート走行を披露。これを見て、目を輝かせながら「また走りたい!」と話すお子様もいらっしゃいました。


今回は木更津のイベントに参加してくださった都市部のお子様方も10名ほどが駆けつけてくださいました。復興地のお子様と都市部のお子様が笑顔で一緒に楽しい時間を共有する姿は非常に印象的で、明るい日本の未来のためにもこういった活動が必要であることを関係者一同、再確認いたしました。ご協力いただいた皆様に心より深く感謝致しますと同時に、今後ともよろしくご支援ならびにご協力のほど、お願い申し上げます。

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With you Japan KIDS KART CHALLENGE 2015@菅生 スペシャルイベント開催のご案内

レーシングドライバー佐藤琢磨主宰の復興地応援プロジェクトWith you Japanでは、今年「復興が続く東北をモータースポーツを体験しながら応援しよう!」というテーマでキッズカートイベントを開催しておりますが、今年のファイナルイベントとして、スポーツランドSUGOにてキッズカート大会を開催致します。

カート初心者のキッズを対象とした「キッズカート体験会」やカート経験者による国際コースでの「タイムアタック」また、上位のキッズたちによる「ミニレース大会」を開催致します。その他、「佐藤琢磨のトークショー」や「1年後の自分に向けた手紙作成ワークショップ」などを行います。もちろん、佐藤琢磨のカートデモ走行も行う予定です!

こちらのイベントに若干名ですが他の地域の子供達もご参加頂けることになりました。復興地の子供達を「一緒に楽しみながら応援していく」という体験型イベントですのでお子様にとって有意義な体験になるのではないかと思っております。

ご興味のある方は参加申込書をお送りくださいませ。レース経験やカート走行経験のあるお子様はAコース、それ以外はBコースで受け付けさせて頂きます。なお定員に達し次第受付終了となります。

<Aコース 若干名>
カート講習&タイムアタック
・対象:カート経験者(5/5含む)
・小学生(保護者同伴)
・身長110cm〜~135cm
・内容:実技講習、練習走行
タイムアタック
上位者によるミニレース
表彰式


<Bコース 若干名>
キッズカート体験&コース走行
・対象:カート未経験者
・小学生(保護者同伴)
・身長100cm〜~125cm
・内容:キッズカート体験会
(紐付きカートで初めてのお子様でも
楽しく安全に乗ることができます。)
インストラクター先導によるコース走行


■日時:2015年11月23日(月・祝)9:00~16:00
■タイトル:TAKUMA KIDS KART CHALLENGE2015スペシャルイベント
■場所:スポーツランドSUGO 西コース
(宮城県柴田郡村田町菅生6-1)
■参加費:無料(現地までは各自でお越し下さい)
■受付方法:申し込み用紙をFAXにてお送り下さい。11/14締切切りです。
先着順ですのでお早目にお申し込み下さいませ。
申し込み用紙 pdf
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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2015 スペシャルイベント」

日時:2015年10月18日(日)

場所:イオンモール木更津内木更津サーキット

概要
レーシングドライバーである佐藤琢磨主宰の復興地応援プロジェクト"With you Japan"は、琢磨が直接指導にあたるカート練習会をイオンモール木更津内の木更津サーキットで実施しました。

 これまで東日本大震災の復興地を中心に活動を行なってきたWith you Japanですが、今年は「都市部からも復興地を応援しよう!」というコンセプトに基づき、6月から9月までの4ヶ月間、木更津サーキットにてキッズを対象にチャリティー体験会を実施し、走行料の一部を寄付していただいて参りました。今回のカート練習会は、この体験会で記録されたタイムの上位50名様を招待して行なわれたものです。

 10月中旬とは思えないほど温かい秋晴れの下、イベントはスタートしました。午前中はピットで「"走る、曲がる、止まる"の徹底解説」「速く走るためのライン取り」などをレクチャーしてからコースイン。ほぼ全員が琢磨の先導で走行したところ、「自分がいつも練習したラインとぜんぜん違う!」などの感想が参加者の皆さんから届けられました。

 また、実際にカートで走行したのは上位50名の方々のみでしたが、コースが一望できる隣接の駐車場からは保護者を含めたくさんの方々に練習会の様子をご覧頂きました。

 さらに、その駐車場にも特設コースを設置して、まだカートを体験したことのないお子様方に紐付きカートを体験して頂きました。初めて乗るカート走行に皆さん大はしゃぎ。開始から終了までたくさんの方々にご参加いただきました。

 お昼休みには、イオンモール内で佐藤琢磨「No Attack, No Chance」トークショーを実施。「あきらめないで夢を持ち続ければ叶う」という実体験を踏まえたお話に、お子様方は熱心に耳を傾けていました。トーク終了後は「復興地でがんばる子供達へ手紙を書こう!」というワークショップを行いました。参加した100人以上のお子様方が思いを綴ったポストカードは、11月に復興地で行なわれるイベントの際に皆さんにお配りする予定です。

 午後は再びサーキットに移動し、タイムトライアルを実施しました。参加したお子様方の表情もいままで以上に真剣になり、皆さん一生懸命にアタックしました。そして、最後に上位5名による決勝レースを実施すると、これを見た琢磨は興奮気味に「すごい! うまい! そして前後のマシーンをよく見て走っている!」とコメントしました。

 表彰式の後は琢磨がカートを操ってのデモ走行を実施。お子様方はその走りに度肝を抜かれ、キラキラした眼でプロの走りを眺めていらっしゃいました。

 11月23日に復興地で行なうカート大会に向けては、保護者の方々からも「復興地のイベントに子供と一緒にチャリティーで参加しても良いですか。子供達に復興地でがんばっているお子さん達と一緒に楽しみながら復興地の皆のがんばりを肌で感じさせていただきたいです」と温かいお言葉を頂戴しましました。

 なお、11月のイベントは復興地のお子様と都市部のお子様が一緒にサーキットを走行するカート大会として開催される予定です。

 「復興支援」という言葉を聞く機会が少なくなりましたが、今後もWith you Japanは「楽しみながら復興地の応援する」活動を継続的に行っていく計画です。

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佐藤琢磨インディ参戦100戦記念 スペシャルヘルメット チャリティオークション 落札結果のご報告

8月7日から14日まで開催された、「佐藤琢磨インディ参戦100戦記念 スペシャルヘルメットチャリティオークション」に、皆さまから多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございました。

本スペシャル・ヘルメットは、941,000円で落札されました。

このチャリティーオークションの収益(制作費や経費を除いた収益)は、落札額の10%を「ヤフオク! みんなのチャリティ」に募金し、残りの収益は佐藤琢磨が立ち上げた「With you Japan」を通じて東日本大震災で被災した子供たちの長期支援に役立てられます。


<落札者の方のコメント>
琢磨選手がインディに参戦して100戦目という記念すべきレースで着用された、スペシャルヘルメットを落札することができて、とてもうれしく思っています。琢磨選手にとって、100戦目は通過点でしかないと思っていますので、これからも更に上を目指してチャレンジし続けて欲しいと思っています。これからも応援していきます!!


<佐藤琢磨のコメント>
今回のチャリティ・オークションにご協力いただいたすべての皆さま、本当にありがとうございました。インディカーシリーズ参戦100戦目を、沢山の方々から祝福して頂き本当にうれしく思っています。また、多くの方にご協力頂き、チャリティ・オークションができたことも、心から感謝いたします。今年も秋口には復興地支援プロジェクトを企画しております。今後も『With you Japan』を通じて、夢に向かって頑張っている子供達を応援していくことができればと思います。

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佐藤琢磨、インディ参戦100戦記念 スペシャルヘルメット チャリティーオークションのお知らせ

日時:8月14日午前10時より入札開始

場所ヤフオク!

概要
いつも佐藤琢磨を応援いただきありがとうございます。

2015年8月2日のインディ参戦100戦目となるミドオハイオ戦で佐藤琢磨が着用したスペシャルヘルメットのオークションが、「ヤフオク!」にてスタート致しました。

このインディ参戦100戦記念スペシャルヘルメットは、デビュー以来、佐藤琢磨が戦ってきた28のサーキットのシルエットをカモフラージュ・デザイン風にレイアウト。初優勝を飾ったロングビーチのコースは額の部分に★マークと一緒にデザイン致しました。また左右には、初戦となった001(SaoPaulo)と100戦目となる100(Mid-Ohio)をシンボリックにアレンジ。100戦を闘い抜いてきた琢磨の軌跡をデザインにまとめました。

出品されるスペシャルヘルメットは、佐藤琢磨の直筆サイン入りです。

また、ヘルメットはレースを終えた直後の状態で、オイルやラバー、デブリ(破片)などが付着したまま保存されています。

チャリティ・オークションの収益(制作費や経費を除いた収益)は、落札額の10%を「ヤフオク! みんなのチャリティ」に募金し、残りの収益は佐藤琢磨が立ち上げた「With you Japan」を通じて東日本大震災で被災した子供たちの長期支援に役立てられます。

皆様からの温かいご協力をお待ちしております。


【オークションの詳細】
■オークション期間:日本時間8月14日(金)10時~8月21日(金)21時04分

■出品場所:ヤフオク!

■出品名: 佐藤琢磨インディ参戦100戦記念スペシャル・ヘルメット

※ご注意
オークションのカテゴリーや日程は、予告無く変更される場合がありますことをご了承ください。また本商品の転売は固くお断り申し上げます。落札いただいた方には、こちらからお送りする承諾書にご署名頂き、ご返信をお願い致します。内容が確認できましたら、お取引となりますことをご了承ください。

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『TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2015 ジュニアカート体験会@木更津サーキット』中間ランキングの発表(7/14現在)

5/31にスタートした『TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2015 ジュニアカート体験会@木更津サーキット』に、たくさんの小学生のみなさんにご参加いただき、誠にありがとうございます。これまでに参加された小学生のタイム記録(ベストラップ)をランキングでお知らせいたします。


7/14現在のランキング1位は、イグサ リクさん(小4)35秒695、2回目のチャレンジで記録したタイムです。50位の参考タイムは、58秒946です。


佐藤琢磨が参加するミニレース大会は、10月18日(日)に開催することが決定し、期間中の総合ランキング50位のみなさんをご招待いたします。


すでに体験会に参加された小学生のみなさん、ご自身が記録したタイムと比較してみてください!この体験会は9月末まで毎日開催しています(貸切を除く)。期間中は何度チャレンジしてもOKです。みなさんの参加をお待ちしております!

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With you Japan「ジュニアカート体験会@木更津サーキット」期間限定開催のご案内

レーシングドライバー佐藤琢磨主宰の復興地応援プロジェクトWith you Japanは本年度、「復興が続く東北をモータースポーツを通じて応援しよう!」を合言葉に、木更津サーキット(イオンモール木更津内)にて期間限定でジュニアカート体験会を行います。木更津サーキットが通常営業で行っている「走行説明〜タイム計測」までの手順は同様となりますが、参加者には特別会員証や参加賞がプレゼントされ、参加料金の一部をWith you Japan東北復興イベントに充当させて頂きます。また、総合ランキング上位50名は佐藤琢磨も来場するミニレース大会に無料招待させて頂きます(2015.秋予定)。

◆タイトル:TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2015@木更津サーキット
◆主  催:佐藤琢磨 復興地応援プロジェクトWith you Japan
◆協  賛:江崎グリコ株式会社
◆実施期間:2015.5.31(日)〜9月末予定
◆場  所:木更津サーキット(イオンモール木更津内) 
      千葉県木更津市築地1番4    
      Tel 0438-53-8055
      営業時間:9:00−22:00 
      http://www.kisarazu-circuit.com 
◆対  象:身長115cm以上の小学生
◆講  師:木更津サーキットスタッフ
    (上記期間中、佐藤琢磨は来場しませんのでご注意ください)
◆参加料金:1,000円(5分間走行)
      *ヘルメット、グローブ、シューズ無料貸出し
      *上記金額の一部を「復興応援プロジェクトWith you Japan」を通じて東北復興イベントに充当させて頂きます。
◆参加申込:木更津サーキットへ直接申込
◆本件に関しての問合せはwyj@takumasato.comまでお願いします。

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2015」キッズカート体験会開催

日時:2015年5月5日
場所:宮城県柴田郡 スポーツランドSUGO
概要

5月5日、宮城県にあるサーキット"スポーツランドSUGO"で「キッズカート体験会」を開催しました。これは、佐藤琢磨復興地応援プロジェクト"With you Japan"の一環として行われたもので、"With you Japan"では昨年に引き続き、カートの楽しさを通して復興支援の活動の輪を全国に広げていくことを目指しています。

応募期間は2週間弱しかありませんでしたが応募総数は142件に達し、その後も「まだ間に合いますか?」とのお問い合わせを数多くいただきました。今回は定員が50名だったために応募者全員に参加していただくことはできませんでしたが、今後も継続して活動を行うなかで、ひとりでも多くのお子様にカートの楽しさを知って頂けたればと思っております。

当日の天候は曇りのち晴れ、気温は23℃という過ごしやすい天候に恵まれ、来場者数は154名(おとな83名、こども71名)に上りました。

50名のお子様は5名1組の10グループに分かれ、"グリコ・カラー"にデザインされた5台のキッズカートに分乗して「体験会」と「コース走行会」に参加していただきました。このうち体験会(1回30分)は、カート後方につけた紐を保護者が引っ張りながらコントロールして、安全を確保しながら「走る、まがる、止まる」を体験するもので、コース走行会は国際カートコースにもなっている西コースを舞台に、インストラクター先導で外周を2ラップしてタイム計測を行いました。

これまでまったくカートを体験したことのなかったお子様たちも、インストラクターの指導を受けるうちに上達し、最後は国際カートコースを楽しそうに走行。なかには大人顔負けのドライビングをする参加者もいました。お子様たちの成長の早さには、本当に目を見張るものがあります。

この日は、一般のカートドライバーによる4時間耐久カート大会(25チーム120名)も併催され、参加者は待ち時間にカートレースを観戦することもできました。

コース上で集合写真を撮影したのち、ランチタイムには協賛のグリコより"カレー職人"が振る舞われました。さらにはグリコのお菓子やシューターもプレゼント。早速シューターで楽しそうに遊ぶお子様たちの姿も見られました。

最後は、タイム計測の記録を記載した「参加記録証」を皆さんに配布するとともに、アメリカでのレース参戦のため会場にはこられなかった佐藤琢磨に皆さんの頑張っている様子を伝えることをお約束し、無事イベントを終えました。今回ご参加頂いた復興地の方からは「震災から5年が経ち、復興地支援イベントが減ってきているなか、毎年ありがとうございます」というお言葉を頂きました。11月に開催されるミニレースに向けても、しっかりと準備を整えていきたいと思います。

今後もWith you Japanの活動を続けて参りますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2014」 スポーツランドTAMADAにて開催

日時:2014年11月29日

場所:広島県 スポーツランドTAMADA

概要
東北復興応援プロジェクトとして2011年にスタートした佐藤琢磨主催のWith you Japanは、今年、東北でのチャリティーイベント(11/24)にくわえ、8月に甚大な土砂災害で被害を受けた広島のお子様にも「笑顔で思いっきり遊んでもらう」ことを目指し、11月29日にカートイベントを開催いたしました。


東日本大震災での被害が特に大きかった地域の小学校2校と近隣の幼稚園に呼びかけ、140人を超える親子にもご参加いただきました。


開会式で琢磨が「ゴールを目指すことの大切さ、そして最後まであきらめないことの大切さ」をお伝えしてからイベントはスタート。参加された4歳から小学4年生までのお子様たちにとって「走る、曲がる、止まる」は初めての経験でしたが、紐付きカートでの練習、コース上での練習走行、そしてタイムトライアルまでのプログラムを終始笑顔を浮かべながら説明する琢磨とともに受講するうち、最初は恐る恐るアクセルを踏んでいた皆さんも次第にアクセルワークを覚え、笑顔で走行できるようになりました。また、コース上の走行では琢磨自身が常に先導車を操り、カートを通じてお子様たちとのふれあいを行いました。


昼休みには「夢ワークショップ」と題し、1年後の自分への手紙を書くワークショップを実施。「漢字の書き取りを続けていますか?」「跳び箱が飛べるようになっていますか?」など、1年後の自分に宛てた質問をハガキに記入。このハガキは事務局で保管し、1年後にご自宅へ届ける予定です。「夢ワークショップ」を終えた参加者の皆さんには、今回ご協賛頂いたグリコのお菓子が琢磨よりプレゼントされました。このとき、お子様たちの笑顔がいっそう輝いて見えたのが印象的でした。


開催地となったスポーツランドTAMADAは、土砂災害に見舞われて約2ヶ月間営業停止を余儀なくされた広島市内のカート場です。今回は突然の申し出にもかかわらず、「琢磨さんが来るならば頑張りましょう!」とばかりに、関連会社の社員総動員で遮断されていたカート場までの山道を舗装していただき、200人余りの方々を迎える体制を整えて下さいました。

参加されたお子様たちからは「初めて乗ったけど楽しかった!」と笑顔でコメントを頂き、保護者の方からは「災害後、忙しくて子供のために時間をつかってやることがほとんどなかったので、今日は久しぶりに青空も見たえし、子供たちと一緒にいることができました」とおっしゃる方もいらっしゃいました。


最後は琢磨によるスペシャルパフォーマンスが繰り広げられました。レーシングカートによる派手なパフォーマンスに参加者から大きな拍手と歓声があがり、最後はサインをもらおうと長蛇の列に並ぶお子様たちの笑顔に包まれながらの終了となりました。


今後もWYJの活動を続けて参りますのでご支援を宜しくお願い致します。

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  • Glico×With you Japan「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2014」 スポーツランドSUGOにて開催

    日時:2014年11月24日

    場所:宮城県柴田郡 スポーツランドSUGO

    概要

    2011年の東日本大震災直後に「震災にめげずに頑張る子供達を応援していこう!」を目指してスタートした佐藤琢磨復興地応援プロジェクト「With you Japan」。4年目の今年は「家族みんなで楽しんでもらう」をテーマに掲げ、宮城県のスポーツランドSUGOにてカートイベントを開催しました。


    当日は、宮城県亘理郡山元町の小中学校のご家族約130名が2台の大型バスに分乗して会場にお越しいただきました。また、今年は初の試みとして、takumasato.comを通じてWith you Japanの考えに賛同し、チャリティーに参加してくださる方を募集。これに応募してくださった約50人の方々とともにイベントを開催いたしました。


    当日は11月下旬とは思えない暖かい陽気に恵まれました。参加者のみなさんは、そのほとんどがカートに乗るのは初めてだったようで、冒頭に行なわれた「佐藤琢磨によるカート講座」を熱心に聞いていました。続いては、いよいよ本物のカートと対面することになります。今回は、身長100cmのお子様にもお乗りいただけるスーパーキッズカート、もう少し大きなお子様用のキッズカート、そして大人用カートの3種類を用意。このうちスーパーキッズカートとキッズカートは、カート後方につけた紐を保護者の方に保持していただき、安全を確保しながら「走る、曲がる、止まる」を体験するところから始め、その後、国際カートコースにもなっている西コースに移動し、佐藤琢磨先導のもと、お子様と大人のみなさんそろってカート走行を楽しんでいただきました。


    ランチタイムには、イベントにご協賛いただいたグリコ様提供のグリコカレーが振る舞われました。おいしいカレーをいただいて、皆さんの元気も復活したようです。


    その後は「夢ワークショップ」と題し、参加したお子様に1年後の自分に向けた手紙を書いていただきました。これは、たとえば「跳び箱が跳べるようになっていますか?」のように自分に宛てた手紙を書くことで、1年後の目標を具体化することを目指したものです。琢磨自身も、常に明確な目標を立て、それに向けて全力で走り続けることで様々な目標を達成してきました。このワークショップは、琢磨からのそうしたメッセージが皆さんの心に届くことを願って実施されたものです。皆さんが書いた手紙は事務局で保管し、1年後にご本人の手元に届くように送付する予定です。


    午後はいよいよタイムトライアル。4、5歳の小さなお子様もやる気満々で、途中でマシンを降りるという参加者がひとりもいなかったのが印象的でした。また、5台ずつの出走としたため、レースさながらのバトルを見せてくれたキッズもいて場内から歓声も湧き上がりました。さらに、子供達から声援を受けながら保護者が走るという心温まる場面も見られました。


    そしてフィナーレは、琢磨自身のドライブによるカートのデモ走行。抜群の速さと圧倒的なテクニックに、お子様だけでなく大人までもが目を見張り、会場は興奮の渦に巻き込まれました。


    復興地よりご参加いただいた方からは「震災から4年が経ち、復興地支援イベントが減ってきているなか、毎年イベントを開催していただきありがとうございます」というお声をいただきました。また、チャリティー参加者の方からは「ボランティアなどがなかなかできないもどかしさを感じていたので、子供とともに参加でき、しかも親子で復興地の方々と接するきっかけができて本当に嬉しく思っています」などの感想を頂戴しました。


    ここに、参加者の皆さま、イベント運営に関わっていただいた皆さま、ならびに協賛企業各社様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


    「With you Japan」では今後も継続的に復興地のお子様を支援していく予定なので、この主旨にご賛同いただける皆さまには引き続きのご協力をお願いしたいと存じます。

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    インディ500スペシャルヘルメット チャリティオークション落札結果のご報告 支援金総額は $31,350 (約320万円)!

    去る6月1日から9日まで開催された、「佐藤琢磨、2014年インディ500スペシャルヘルメットチャリティオークション」に、皆さまから多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございました。

    本インディ500スペシャル・ヘルメットは、$15,675という高額で落札されました。加えて、今回のチャリティオークション開催にあたり、篤志家の方から落札金額と同額の支援金もお寄せいただけるとのオファーをいただき、おかげさまで、総額が$31,350(約320万円)に達しました。

    皆さまからのご協力に改めて感謝するとともに、ご報告申し上げます。

    チャリティ・オークションの収益は、佐藤琢磨が立ち上げた「With you Japan」を通じて東日本大震災で被災した子供たちの長期支援に役立てられます。


    <落札者の方のコメント>
    今回、インディ500スペシャル・ヘルメットを落札できて嬉しく思っています。琢磨選手や関係者の皆さんのいろんな想いが込められたヘルメットは、大切なコレクションになります。ずっと厳しい条件の中でチャレンジを続けている琢磨選手を、これからも応援していきたいと思います。


    <佐藤琢磨のコメント>
    今回チャリティ・オークションにご協力いただいたすべての皆さま、本当にありがとうございました!このオークションを通じて、日本円で300万円を越える額の支援金が『With you Japan』プロジェクトに寄付されることになったことを、とても嬉しく思っています。僕のヘルメットを落札された方、そしてオークションとは別に寄付金をお寄せくださった篤志家の方にも、心から感謝いたします。復興地の皆さんには、まだまだ継続的な支援が必要だと思っています。今後も『With you Japan』を通じて、復興地で夢に向かって頑張っている子供達に元気を与えることができればと思います。

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    佐藤琢磨、インディ500スペシャルヘルメット オークション開始のお知らせ

    日時: 5月31日深夜24時より入札受付開始

    場所: https://www.501auctions.com/TakumaSato/

    概要
    いつも佐藤琢磨を応援いただきありがとうございます。

    さて、2014年インディ500で佐藤琢磨が着用したスペシャルヘルメットのオークションが、5月31日深夜24時よりスタートします。

    出品されるスペシャルヘルメットには、今回のチャリティ・オークションのために、琢磨だけではなくチームオーナーのA.J.フォイトも特別に直筆でサイン。世界中のモータースポーツファン必須のコレクションアイテムとなっています。

    また、ヘルメットは今年の過酷なインディ500のレースを走り抜いた直後の状態で、オイルやラバー、デブリ(破片)などが付着したまま保存されています。

    オークションサイトには、琢磨からの動画メッセージ、ヘルメットの状態およびサインの模様なども掲載されていますので、是非、https://www.501auctions.com/TakumaSato/ をご覧ください。

    今回は募金(Donate Now)の設定も付けさせていただきましたので、オークションにご参加されない皆さまからも、「With you Japan」活動への暖かいご支援をいただければ幸甚です。

    【オークションの詳細】
    ● オンラインオークション:https://www.501auctions.com/TakumaSato/
    ● 期間:日本時間5月31日(土)深夜24時~6月9日(月)深夜23時59分59秒

    チャリティ・オークションの収益は、佐藤琢磨が立ち上げた「With you Japan」を通じて東日本大震災で被災した子供たちの長期支援に役立てられます。

    皆さまからの暖かいご協力をお待ちしています。

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    フォーミュラ・ニッポン第6戦 観戦ツアー

    日付:2013年9月29日(日)

    場所:宮城県柴田郡 スポーツランドSUGO

    概要
    昨年、雨の中での催行にもかかわらず好評をいただいた観戦ツアー。今回もサーキットから40分程度の場所にある宮城県亘理郡山元町の小学生とその保護者を110名、決勝レースに日帰りご招待しました。今年は天候にも恵まれたこと、加えて併催イベントであるEnjoy Honda で子供達対象のアトラクションが多く開催されたため、初めてサーキットに来たという方々でも、とても楽しい1日を過ごしていただけることができました。


    レース終了後には、今年も2台のバスに琢磨が挨拶。「これからもみんなの夢を載せて走り続けます」と言った琢磨に、参加者の皆さんから大きな拍手が沸き上がりました。


    今年の観戦ツアーも、ボランティアの皆様もご協力いただき、ご招待の皆様が初めてのレース観戦を楽しんでいただけるよう、ガイドも努めていただきました。ご協力いただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。


    ・ご招待の内容
    長距離バスによる往復送迎
    昼食
    観戦チケット
    TSファンキャップ(子供達)、チャリティTシャツ、チャリティグッズなどの記念品プレゼント
    グリコ提供お菓子の詰め合わせ
    ピットツアーと記念撮影

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    Glico×With you Japan キッズカート体験会

    日付:2013年9月28日、29日

    場所:宮城県柴田郡 スポーツランドSUGO

    概要
    佐藤琢磨の「子供達にエンジンのついた車を運転する楽しさを伝えたい」という言葉がキッカケで動き出したこのプロジェクト。江崎グリコ株式会社の協力のもと、スポーツランドSUGOで開催されたスーパーフォーミュラ第6戦のレース会場にて、小学生の子供達がカートを体験できるコーナーを設営しました。


    キッズ体験用のレーシングカートは、「With you Japan」とグリコの特別仕様のカラーリングで、子供達から大注目を浴びていました。今回は「初めてカートに乗る」子供たちが対象だったため、カート後方部に「絆ロープ」と題した安全用のヒモを保護者が引っぱるというスタイルで体験してもらいました。
    途中で琢磨も参加して、子供たちに直々に指導。世界のトップレーサーの指導を受けて大喜びでした。2日間で105組210名の方にご参加頂き、大盛況で終了しました。


    身長100〜135cm という参加条件に満たない子供達のために、予備カートを準備し記念撮影も行い、参加できず残念がっていた子供達も喜んでもらいました。

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    宮城県の復興地の小学校を 激励訪問

    日付:2013年9月27日

    場所:宮城県亘理郡山元町の山下第一小学校

    概要
    「With you Japan」では、江崎グリコ株式会社と共同企画で、宮城県亘理郡山元町の山下第一小学校を訪問。同校の体育館にて特別授業「夢を実現させるための方法〜No Attack, No Chance〜」を、全校生徒に向けて行いました。


    臨時先生として参加した琢磨は、授業前に6年生の教室で給食を一緒に食べ、子供たちから様々な質問を受けるなど、楽しいひと時を過ごしました。その後体育館に集合した全校生徒83人を前に、特別授業を行いました。


    特別授業の前半は「レーシングドライバーという仕事について」、「どうやって世界で活躍するようになったのか」など、子供たちがこれから夢を実現させるためにどうしたらよいのかということを、実体験をもとに話をしました。途中で、インディーカーの映像を流すと、子供達はその早さに驚いて、歓声が沸き上がりました。


    後半は、「夢」をテーマに、トートバッグに自由に絵を描いてもらうワークショップを開催。「お花屋さん」「野球選手になりたい」などの夢以外にも、「気象予報士になりたい」「水泳の先生になりたい」「陸上自衛隊になりたい」などの夢を描く子もいました。これは震災を経験した彼らだからこその夢なのかもしれません。彼らの気持ちが現実を受け入れた上で、前を向き始めているのを感じました。


    このワークショップで子供達が描いたトートバッグは、翌日スポーツランドSUGOで開催されたスーパーフォーミュラ第6戦で展示されました。


    最後に、琢磨から子供達へ「今日はプレゼントを持ってきたので校庭に集まって下さい」との、突然の案内が。子供たちが急いで校庭へ行くと、真っ赤なグリコカーがお菓子を満載して待っていました!今回のチャリティイベントに協賛してくれた江崎グリコから、子供たちへの激励のお菓子のプレゼントでした。

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    震災から2年半の復興地を訪問

    日付:2013年9月27日

    場所:宮城県亘理郡山元町

    概要
    佐藤琢磨は、宮城県亘理郡山元町の山下第一小学校への訪問に先立ち、同校の校長先生の案内で、津波の被害にあった中浜小学校跡を訪問しました。


    この中学校は、津波が発生した際に、先生の判断で全校生徒を屋上の屋根裏倉庫に避難させ、全員が助かったという奇跡の小学校です。津波の爪痕がなまなましく残る校舎は、震災を忘れないためにこのまま残されています。


    また、中浜小校舎の北側に鎮魂と復興のシンボルとして建立された慰霊碑の「千年塔」や校舎の後ろに続く海岸も訪問。この海岸の先の漁港は震災後2年半経った現在でも相当数のテトラポットが沈んだままで漁が出来ないなど、復興にはかなりの時間を有する事をスタッフ一同感じました。

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    「With you Japan」チャリティ・オークション

    日付:5月7日(火)~5月12日(日)

    場所:ヤフオク「みんなのチャリティ」

    概要
    今年4月21日、インディカーシリーズ第3戦ロングビーチで日本人史上初の優勝を達成した佐藤琢磨。その琢磨が昨年、壮絶なる優勝争いで全米ファンを魅了したINDY500で着用した「With you Japan」チャリティヘルメットに、琢磨自身がサインを入れ、オークションに出品いたします。


    また、このヘルメットデザインをモチーフにデザインされた特製Tシャツ(非売品)も出品されます。(内1枚は、琢磨着用分)


    出品名: 
    佐藤琢磨 2012 Indy500 チャリティヘルメット
    佐藤琢磨 2012 Indy500 チャリティTシャツ


    いつも佐藤琢磨を応援いただき、ありがとうざいます。


    「With you Japan」チャリティ・ヘルメット、ヤフオク「みんなのチャリティ」にご参加いただき、ありがとうございました。


    おかげさまで、落札総額は1,753,000円となりました。


    オークションの経費(*)を除いた以下の金額を寄付させていただきます。


    - 「みんなのチャリティ」を通じて「がんばろうニッポン」へ寄付:184,065円(税込)

    - With you Japan へ寄付:1,476,903円


    *オークション経費
    ヤフオク・オークションシステム利用料:92,032円(税込)


    With you Japan への寄付金は、東日本大震災で被災した子供たちの支援に役立てられます。


    皆さまからの暖かいご協力とご支援、本当にありがとうございました。


    TSエンタープライズ

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    「With you Japan」が「ハタチ基金」に100万円寄付

    日付:2013年3月27日

    場所:日本

    概要

    「With you Japan」では3月27日、東日本大震災時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで、被災した子どもたちへ心のケア、学び・自立の機会を継続的に提供する支援基金「ハタチ基金」に100万円の寄付を行いました。


    「ハタチ基金」では、被災した子どもたちが社会を支えることができる自立した20歳へと育つように、地域の復興状況やニーズに合わせた活動を展開しています。現在、津波で家や塾を流され勉強する場を失った子どもたちのための放課後学校やコラボ・スクールのほか、原発事故の影響により外で安心して遊べない子どもたちのための室内公園、ふくしまインドアパークなど、6つの活動を実施しています。


    ● ハタチ基金事務局からのメッセージ
    「震災から2年。先の見えない復興に大人もストレスを抱えるなか、精神的に不安定になる子どもたちも多く存在します。皮肉なことに、復興が進めば進むほど、環境変化に伴う精神的な"揺れ"や、ポジティブに目標に向かう子どもたちと、 行動できない子どもたちとの"格差"も生まれています。阪神・淡路大震災の影響によって、 心の健康について教育的配慮を必要とする児童生徒数の割合がはっきりと減少に転じるまでは、 5年の歳月が必要であったそうです。子どもたちの心のケアは、『長期戦』です。佐藤琢磨さんのように、震災を他人ごとにせず、自分ができることを考え、継続的に子どもたちを支えてくださる方が1人でも増えるように、一緒に子どもたちのために何かを行うことができれば幸いです」


    ● 佐藤琢磨のメッセージ
    「私たちは毎日を当たり前のように暮らしていますが、それがどれだけ幸せなことかということに気づかされます。未だに30万人を超える方々が自宅を離れて生活している日々、放射性物質の除染問題や、遅れるインフラ整備......。大きな悲しみを背負った人たちが希望を持って強く生きているのに、本当になんとかならないものかと、いつも心のどこかで考えています。今回、『With you Japan』活動をサポートしてくれているボランティアの方のご縁で、被災地の子供達のケアを行っている『ハタチ基金』の活動を知りました。被災地の子供達を思う気持ちは同じ。私も『ハタチ基金』の活動に賛同し、『With you Japan』活動を通じて多くの方々からご支援いただいた募金の一部を寄付することを決めました。私たちは今年も被災地の子供達を励ますための活動を計画していますので、引き続皆さまからのご支援をお願いします」


    『ハタチ基金』
    http://hatachikikin.com
    東日本大震災で被災した子どもたちが、社会を支えることのできる自立した20歳へと成長するよう、2011年3月11日から20年間、皆様からの寄付・募金をもとに、心のケア、学び、就業の機会の支援を継続的に提供する日本財団に設置された支援基金です。0歳から20歳の子どもたちへ、NPOカタリバ・ChanceforChildren・トイボックス・フローレンスの4つの団体が、それぞれの得意分野を活かし、子どもたちへ必要とされる活動をしています。
    ハタチ基金の「ハタチ」には、「20歳」「20年」という意味と、「葉たち」という意味があります。これには、木の幹(子どもたち)が育つためには、葉(=太陽の光を養分に変える)の存在が必要不可欠との思いが込められています。

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    フォーミュラ・ニッポン第6戦 スポーツランドSUGO観戦ツアー

    日付: 2012年9月23日(日)

    場所: 宮城県柴田郡 スポーツランドSUGO

    概要

    東日本大震災の被災地でもある宮城県で、日本最高峰のフォーミュラカーレース、フォーミュラ・ニッポン第6戦が開催。このレースにスポット参戦した佐藤琢磨は、「With you Japan 」を通じて、昨年の震災から1年半たった現在でも仮設住宅で不自由な暮らしをしているご家族の皆様にレース観戦を楽しんでいだこうと、宮城県垣理郡山元町で仮設住宅にお住まいの子供たちとその保護者の皆さん39人をご招待しました。


    参加者の皆様には、スポンサーのグリコからご提供いただいたお菓子や、TSオリジナルグッズのファンキャップや応援フラッグ、そして各種チャリティグッズなどももれなくプレゼント。当日はあいにくの雨天ではありましたが、レースや併設のイベント『Enjoy Honda!』などを楽しんでもらいました。イベント盛りだくさんのレース当日でしたが、琢磨とピットウォークでの記念撮影を行ったり、レース終了後に琢磨がバスを訪問し子供達と握手会を行うなど、交流を深めました。


    今回の観戦ツアーには、ボランティアの皆様もご協力いただき、ご招待の皆様が初めてのレース観戦を楽しんでいただけるよう、ガイドも努めていただきました。ご協力いただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。


    ・ご招待の内容
    長距離バスによる往復送迎
    昼食
    観戦チケット
    TSファンキャップ(子供達)や応援フラッグ、チャリティグッズなどの記念品プレゼント
    グリコ提供お菓子の詰め合わせ
    ピットツアーと記念撮影

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    CARA チャリティ・ファッションショー&午餐会

    日付: 2012年5月24日(木)

    場所: アメリカ インディアナ州、インディアナポリス

    概要

    Indy500期間中に開催される恒例のチャリティ・ファッションショー&午餐会に、佐藤琢磨が今年もインディアナポリス在住の子供たちと出演しました。このチャリティ・ファッションショーは、インディアナポリスで子供たちの健康と安全のためのコミュニティ・プロジェクトを支援している慈善団体CARAチャリティが主催。今年のイベントでは、琢磨と子供たちが、インディ500で着用した「With you Japan」チャリティ・ヘルメットを披露すると同時に、ヘルメットデザインをコンセプトに作成したチャリティTシャツを着用して支援活動への協力をアピールしました。

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    佐藤琢磨 インディ500 チャリティ・ヘルメット デザイン大募集!

    「With you Japan」チャリティ活動の一環として、今年のインディ500で佐藤琢磨が決勝で着用するヘルメットのデザインを大募集します。テーマは自由!被災地の皆さんへの励ましや自分の夢や希望、みなさんが「かっこいい!」と思うデザインなど、楽しいアイデアをお寄せください!


    今回のヘルメット・デザインの募集について、琢磨は次のように語っています。「ぜひ自由な発想で僕のヘルメットをデザインしてみて下さい。シンプルでも斬新で大胆なデザインでも大歓迎です!皆さんからのたくさんの応募を楽しみに待っています」


    最優秀作品は、琢磨が2012年インディ500の決勝で着用。ヘルメットは2012年の年末にチャリティ・オークションで販売され、売上収益はすべて「With you Japan」に寄付されます。


    また、デザインが採用された最優秀者には、琢磨がこのヘルメットを着用した際の記念写真に琢磨の直筆サインとメッセージを入れ、フォトフレームと共にプレゼントいたします。


    佐藤琢磨 インディ500
    チャリティ・ヘルメット
    デザイン募集締切のお知らせ


    いつも佐藤琢磨を応援いただきありがとうございます。


    インディ500 チャリティ・ヘルメットのデザイン募集は、
    4月6日をもって締め切らせていただきました。
    たくさんのご応募ありがとうございました!


    最優秀デザインは、以下のサイトで発表されました。

    With you Japanサイト:http://www.withyoujapan.org/ja/news/20120428172.html
    佐藤琢磨オフィシャルサイト:www.TakumaSato.com

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    「With You Japan」気仙沼イベント報告展示会 「ありがとう、ぼくたちわたしたちは元気です ~気仙沼小学校より~」

    日時:2月26日

    場所: 東日本復興応援プラザ in 銀座

    概要

    東京マラソンが開催された2月26日、ランナーが目の前を走る銀座数寄屋橋阪急モザイク"東日本復興応援プラザ"内にて、2月12日に気仙沼で行った「佐藤琢磨と元気に遊ぼう!気仙沼」チャリティ・イベントの報告展示会が開催されました。


    会場には、琢磨が被災地の状況を伝るために訪問した小・中学校の子供たちから託されたアート作品やメッセージ、チルドレン・メンディング・ハーツ主催のアート交換プログラムを通じてプレゼントされたリュックサック、気仙沼の子供たちが励ましのメッセージへの感謝の気持ちを込めて描いた「Thank Youトートバック」が展示されました。


    会場には、マラソンの応援に来た人々はもちろんのこと、遠方からも多くの皆様にお越しいただきました。特に、気仙沼ご出身の方々も多数来場いただき、「気仙沼のことを応援して下さってありがとうございます」との温かい感謝の言葉を受けました。


    今回のイベントに協力してくれたラートパフォーマーの吉川泰昭さんも忙しい時間を縫って立ち寄り、「皆の作品が見たくて来ました。トートバッグ制作の時、僕の隣に座っていた子は津波にあった町の絵をずっと書き続けていたのですが、『今はどうなっているの?』と聞いたらトートバッグを裏返し「今は少しずつ青くてきれいな海になってるんだ」と穏やかな町の絵を描き始めたんです」と来場者の皆様に説明してくれました。


    展示会にご来場いただいた皆様、また、イベントにご協力いただいた皆様に改めて感謝いたします。

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    「佐藤琢磨と元気に遊ぼう!in 気仙沼」

    日付: 2012年2月12日(日)

    場所: 宮城県気仙沼市、気仙沼小学校体育館

    概要:

    2月12日、宮城県気仙沼市の気仙沼小学校体育館において「佐藤琢磨と一緒に遊ぼう!in気仙沼」が開催されました。これは、レーシングドライバーの佐藤琢磨が中心となって立ち上げられた東日本大震災復興支援プロジェクト「With you Japan」の主催で行われたもので、世界で活躍する日本人アスリートらが被災地の子供たちとともに遊び、交流を深めることで、子供たちを勇気づけることを目的としたイベントです。


    参加したアスリートは、バイクトライアルで世界選手権にも出場していたMTBプロライダーの守上大輔さん、直径2mほどの鉄製パイプ2本を組み合わせたラートと呼ばれる器具を用いた競技の第一人者である吉田 望さん、吉川泰昭さん、山城秀彬さんの3人、綱渡りの一種"スラックライン"のパフォーマーである我妻吉信さんと屋代幸平さん、元日本代表で現在はアメリカのタンパ・ベイ・ロウディーズでプレイするプロサッカー選手の山田卓也さん、そして佐藤琢磨自身の合計8名。さらには地元気仙沼出身のマジシャン、マギー審司さんも応援にかけつけてくれました。


    イベントの開場は正午過ぎ。受付を済ませた参加者は、12色セットのマッキー(油性マーカー)、グリコのお菓子、デサントのカレンダーなどのおみやげとお弁当が入ったプレゼントリュックを受け取ってから会場内へ。ここでお弁当のおにぎりをほおばりながら、午後1時の開始を待ちます。


    冒頭、ステージに登場したのは今回のイベントの統括役も務めた川崎かおりさん。琢磨ファンにとっては、毎年開催されるTakuma Club MeetingのMCとしてお馴染みの存在です。彼女の呼びかけで琢磨が登場し、「今日はみんなと一緒に遊ぶために気仙沼にやってきました。短い時間ですが、楽しいひとときを過ごしましょう」と挨拶して、イベントは始まりました。


    最初に行われたのは、マギー審司さんによるマジックショー。かわいい動物(?)"ラッキー"や「でっかくなっちゃった!」などお馴染みの芸で会場内は明るい笑顔に包まれます。続いては各アスリートがデモンストレーション演技を披露してくれました。まずはスラックライン。幅5cmほどのベルトの上を跳んだり跳ねたりする我妻さんの演技には拍手喝采が送られました。さらに、参加したみなさんは、MTBに乗ったまま高さ3mほどの台に易々と上ってしまう守上さんのテクニックに息を呑み、ラートを鮮やかに操る吉田さんの技に心を奪われている様子でした。


    次は、参加した子供たちが実際に競技にチャレンジする番です。MTBのコーナーでは、ペダルのない小型の自転車"キックバイク"を用いてのスラローム走行に挑んだほか、スラックラインやラートのコーナーでも子供たちはインストラクターの指導を受けながら元気にチャレンジ。また、山田さんを囲んでサッカーを楽しむ子供たちの姿も見られました。いままで体験したことのないスポーツに目を丸くする参加者もいましたが、全身を使って遊ぶ楽しさに、子供たちは誰もが明るい笑顔を浮かべていました。


    スポーツ体験に続いては、無地のトートバッグに思い思いの絵をマッキーで描くアートプログラムが実施されました。これはアメリカの慈善団体"Children Mending Hearts"が提唱する活動で、子供たちが製作したアート作品を国境を越えて交換することにより、自分たちがひとりでないことを実感してもらい、勇気を与えることを目的としています。今回、気仙沼の子供たちが作ったトートバッグはアメリカの子供に送られる予定です。また、イベント当日に気仙沼の子供たちが受け取ったプレゼントリュックも、このアートプログラムに基づいて製作されたものでした。


    イベント当日はこの冬いちばんの冷え込み。ひと休みして少し身体が冷えてきた子供たちには、ここで、気仙沼を支援している東京の団体"チームワンネス"ならびに気仙沼公園仮設住宅にお住まいの皆さんが用意してくださった温かいお汁粉が振る舞われました。


    さらには4グループに分かれての綱引き大会をトーナメント方式で実施。「頑張れ!」「よいしょ!よいしょ!」のかけ声が体育館いっぱいに響き渡ります。そして参加者全員の記念撮影では、自分が作ったトートバッグを掲げた子供たちの笑顔が広がりました。


    こうして3時間にわたるプログラムは無事終了。保護者の方々や地元の見学者を含め150名を越える参加者のみなさんは笑顔で帰路につきました。


    参加された保護者の方は、次のように語っていました。「海と山に挟まれた気仙沼は平地の少ないところ。私たちも仮設住宅住まいですが、震災後に仮設住宅が作られたので、子供たちの遊ぶ場所がずいぶん減ってしまいました。そうしたなか、こうしたイベントを開いていただいて、本当に感謝しています。子供たちも思いっきり身体を動かして、とても楽しんだようです」


    また、ラート・パフォーマーの吉田さんはイベントの感想をこう話してくれました。「震災の時、私はシカゴにいたので、本当にやきもきしていました。今回、ようやく被災地を訪れ、子供たちが思った以上に明るい笑顔を見せてくれたことにほっとしています。みなさん、目をキラキラ輝かせていて、私たちのほうが元気をもらったような気がします」


    また被災地のみなさんと楽しいひとときが過ごせることを、スタッフ一同、心から楽しみにしています。

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    IZOD インディカー・ワールドチャンピオンシップ

    日付: 2011年10月16日(日)

    場所: ネバダ州ラスベガス

    概要:

    IZODインディカー・ワールドチャンピオンシップが開催されたラスベガス・モータースピードウェイにて、義援金募金活動のための「With you Japan」チャリティグッズの販売ブースが設置されました。「With you Japan」販売ブースはミッドウェイエリアの正面入り口の目の前に設置され、『サークルKクラブ』の大学生および、地元にお住まいの日本人の方々がボランティアで「With you Japan」プロジェクトを盛り上げてくれました。『サークルKクラブ』とは、国際的に奉仕活動を展開しているキワニスの構成組織の一部で、今回の活動に参加してくれたのは、ラスベガスにあるネバダ大学在籍の『サークルKクラブ』メンバーである学生たちです。


    今回は着心地抜群のTシャツ、チャリティベア、リストバンド、ピン、そして限定販売の1:18 scale die-cast replicaモデルカーがブースに並び、レース観戦者や「With you Japan」サポーターのご協力のお陰で多くの義援金が集まりました。


    またブースには、オンライン・チャリティオークションCharitybuzz.comに出品中のヘリオ・カストロネベス、佐藤琢磨およびライアン・ハンターレイのサイン入りグローブが展示され、それらを一目見ようと多くのファンが駆けつけました。

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    ロングビーチのコミュニティカレッジにて「With you Japan」イベント開催

    日付: 2011年10月14日(金)

    場所: カリフォルニア州、ロングビーチ・シティカレッジ

    概要: 

    ロングビーチ・シティカレッジの国際スチューデントクラブに所属する学生たちが、東日本大震災の被災者を支援するため、佐藤琢磨の「With you Japan」チャリティイベントを開催しました。このイベントでは、「With you Japan」のチャリティTシャツやリストバンド、そしてピンが販売ブースに並び、また他の学生やDebbie Whittaker(デビー・ウィテカー)教授を含む多くの先生方から寄付された品物のオークションも開催されました。多くの方々からの温かいご支援のお陰で、合計200ドル以上もの義援金が集まりました。

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    タナカ小学校にて「With you Japan」イベント開催

    日付: 2011年10月12日(水)

    場所: ネバダ州ラスベガス

    概要:

    佐藤琢磨は、インディカー・ワールドチャンピオンシップ開催地ラスベガスにて、タナカ小学校(Tanaka Elementary School)を訪問、3年生から5年生の約300人の生徒たちを前に、3月に日本を襲った大震災と大津波について説明しました。イベントには、在ラスベガス日本国名誉総領事のキャサリーン・ブレークリー氏と在サンフランシスコ日本国総領事館の原田美智雄主席領事も特別参加されました。


    1時間にわたるプレゼンテーションでは、被災地の惨状を映したスライドショー、および被災地の子どもたちを招いて行われた「With you Japan」チャリティ・イベントの模様を撮影した写真も紹介。最後の質問コーナーでは、多くの生徒たちから琢磨に様々な質問が寄せられました。


    生徒たちが作成した300ものアート作品は、今でもケアが必要な被災地の子どもたちを元気付けるために日本に送られることになります。


    生徒たちは、思いやりの精神の重要性、および手作りのアート作品が日本の子どもたちを元気付ける事ができるパワーを持っているということを学ぶ事ができ、このイベントは成功を収めました。

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    インディジャパン ザ ファイナル 「With you Japan」展示場

    日付:2011年9月16日(金)~18日(日)

    場所:ツインリンクもてぎ

    概要:


    今年最後の開催となった「インディジャパン ザ ファイナル」において、「With you Japan」では展示会場をオープン。レース週末の3日間で、延べ5000人以上の人々にご訪問いただきました。


    会場では、「With you Japan」のコンセプトや佐藤琢磨が米国で展開してきた一連の活動などをパネルにして報告しただけではなく、アメリカの子供たちから送られた応援メッセージも壁いっぱいに展示しました。


    また、「KIBOU-NO-YAMA(希望の山)」と題して、去る5月に米国ロサンゼルスで開催されたチルドレン・メンディング・ハーツ主催「グローバル・アーツ・エクスチェンジ・プログラム(国際アート交換プログラム)」で地元の子供たちが作成したバックパックも展示。多くの訪問客の方々に、直接メッセージを見ていただきました。


    その他にも、「KANSHA-NO-ORIZURU(感謝の折鶴)」と題して、日本を応援してくれている世界中の人々に感謝のメッセージを送る折鶴プロジェクトを展開。展示会場への訪問客の多くは、子供たちから寄せられたメッセージを丁寧に読んだ後で、2500羽の折鶴を手作りしました。


    チャリティベアやリストバンドなどの新しいチャリティグッズも加わり、多くの皆様からご協力いただき、合計557,100円の売上を達成しました。販売収益の323,738円は全て活動の義援金として寄付されます。(新しいチャリティグッズは公式ショッピングサイト、takumapitoshop.com でもお求めいただけます)


    佐藤琢磨のコメント
    「インディジャパンでのチャリティブースの展示を通じて、世界中の子供たちが被災地の子供たちへ送ってくれたメッセージを直接紹介することができたことは、大きな成果だと思っています。僕たちの支援活動は「子供たちが子供たちを助ける」というコンセプトで展開しています。今後も子供たちの笑顔のために支援活動を続けていきたいと思っていますので、変わらぬご支援をお願いします」

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    インディジャパン プレミアム観戦ツアー

    日付:2011年9月17日(土)~19日(祝)

    場所:ツインリンクもてぎ

    概要:


    世界のトップドライバーたちが、時速300キロ以上の熱いバトルを繰り広げるエキサイティングなインディジャパンは、これまでにも多くの観戦者に多くの感動を与えてきました。


    佐藤琢磨は、被災地の子供たちにもこの感動を体験するチャンスを提供できればと願い、今年日本での最後の開催となった「インディジャパン ザ ファイナル」の観戦ツアーを緊急企画。「With you Japan」を通じて、大津波の被害を受けた名取市名取市の子供たちとその保護者、21名をご招待いたしました。


    プレミア観戦ツアーは、遠隔地からの旅行ということもあり、予選や決勝、そして決勝後のアフターイベントもまるごと楽しんでいただけるように、2泊3日のパッケージ旅行で企画しました。


    今回初めて国際レースを観戦した参加者たちは、その迫力とエキサイティングな雰囲気を満喫。またレース以外にも琢磨所属のKVレーシングチームのガレージを訪問や、グリコ主催のトークショーも満喫しました。また19日に開催されたアフターイベントでは、琢磨が特別にレーシングコースをバスで案内。イベントの最後には、琢磨が、去る5月に米国ロサンゼルスで開催されたチルドレン・メンディング・ハーツ主催「グローバル・アーツ・エクスチェンジ・プログラム(国際アート交換プログラム)」で地元の子供たちが作成したバックパックにお菓子を詰めて、参加者一人一人手渡しでプレゼントして、イベントを締めくくりました。


    参加者の保護者の方からは、「震災以来、遠出をしたことのなかった子供たちにとって泊まりがけの小旅行となっただけではなく、国籍を越えて協力しあい挑戦を続ける姿を見て、子供たちは何かを掴んできたであろうと思う」との感想もいただきました。


    佐藤琢磨のコメント
    「今回のレース観戦を通じて、僕やチームの皆が困難な状況のなかでも、決してあきらめずぎりぎりの限界まで挑戦している姿を見てもらうことで、子供たちや保護者の皆さんにも励ましのエールを送ることができたのではと願っています。また、初めての国際レース観戦だった参加者の方々から、とても楽しかったとメッセージをいただき、心から嬉しく思いました。まだまだ困難は続いていくと思いますが、楽しい思い出とくじけない心で、未来に向かって共に挑戦し続けていくことができればと願っています」


    ■ご招待の内容:

    長距離バスによる往復送迎、宿泊(2泊4食付)
    昼食(3回)、観戦チケット、応援グッズ付き
    KVレーシング特別ガレージツアー、
    佐藤琢磨ガイド付きレースサーキット・バスツアー


    ■ご招待対象:名取市在住の小・中・高校生とその保護者

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    「佐藤琢磨と元気に遊ぼう!」

    日付:7月18日(月・祝)

    場所:ツインリンクもてぎ

    概要
    乗り物が大好きな子供たちに、野外でのびのびと思い切り駆け回って遊んでもらいたい!!


    そんな願いを込めて、去る7月18日(月・祝)に、モビリティランドの協力のもと、ツインリンクもてぎにて、「With you Japan」チャリティ・イベント「佐藤琢磨と元気に遊ぼう!」が開催されました。


    当日は、「With you Japan」 が長距離バス3台を用意し、南相馬市から子供たちとその保護者129名をご招待。到着時には、去る5月に米国ロサンゼルスで開催されたチルドレン・メンディング・ハーツ主催「グローバル・アーツ・エクスチェンジ・プログラム(国際アート交換プログラム)」で地元の子供たちが作成したバックパックにお菓子を詰めてプレゼントしました。


    また、被災地域在住の方々の入場料・駐車料も無料にてご招待。一般来場者の方々も含めて合計2500名が、夏空の下で1日中楽しく遊びました。


    今回のイベントには、琢磨の呼びかけに応じ、「SAVE JAPAN」に参画している脇阪寿一選手、井出有治選手、伊藤大輔選手、武藤英紀選手、中嶋一貴選手、塚越広大選手、山本尚貴選手など日本のトップドライバーも参加。レーシングカートを使った白熱のエキシビジョンレースを披露したり、各種アトラクションや自然素材を使ったルームプレートの工作で子供たちと一緒に楽しく遊びました。その他にも、トークショーやチャリティーオークションなども開催。最後は琢磨による1991年の名車マクラーレンホンダMP4/6のデモランで、イベントが締めくくられました。


    琢磨は被災された方々に対し
「今日は子どもたちのたくさんの笑顔が見られて、本当に素晴らしい一日になりました。応援に駆けつけてくれたトップドライバーたち、そしてツインリンクもてぎの皆さん、本当に多くの方々のサポートにより、大成功のイベントになりました。今日一日、青空の下で子どもたちと元気に遊べたことが、復興に向けての新たなエネルギーに繋がれば幸いです。僕自身もとても元気づけられました。今後も一緒にがんばって行きましょう」
とエールを送り、閉会の言葉としました。


    会場を後にした子供たちには例外なく笑顔が浮かび、誰もが大変な被災日常を忘れ、楽しい1日を満喫できたイベントとなりました。

    =========
    ●チャリティご招待概要:
    □ 南相馬市在住の小学生以下の子供たちと保護者の皆様
    長距離バスによる往復送迎、入場料、昼食券、夕食お弁当、モビパークフリーパス「モビパス10」
    □ 青森・岩手・宮城・福島・栃木・茨城・群馬・千葉各県在住の方

    入場料・駐車料
    ● 協力会社
    株式会社モビリティランド、江崎グリコ株式会社、株式会社旅キャピタル、株式会社スポーツビズ
    =========

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    米国のレーシングカート・ドライバー、「With you Japan」に賛同し、義援金募金活動を開催

    日時:2011年7月8日(金)から7月10日(日)

    場所:ペンシルベニア州ワムポム

    概要:米国でレーシングカートに挑戦している17歳のドライバー道見真也選手は、「ワールド・カーティング・アソシエーション」協力のもと、今回2回目となる「With you Japan」義援金募金活動を開催。ペンシルベニア州ワムポムのビーブラン・モータースポーツ・コンプレックスで行われたヤマハ・ジュニア・ヘビークラス、パリラ・レオパルド・タグクラス、そしてヤマハ・スポーツマン・ヘビークラスの各優勝者の名前で義援金が寄付されました。

    また真也選手は自分のマシンに「With you Japan」のロゴを掲示。他のドライバー達もマシンに掲示して賛同の意を表しました。

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    佐藤琢磨、鈴木寛文部科学副大臣と高橋千秋外務副大臣を訪問

    日付: 2011年6月7日(火)

    場所: 東京

    概要
    義援金募金活動をアメリカで展開している琢磨は、短い日本滞在期間中に、震災地の子供たちへの支援に力を入れている鈴木寛文部科学副大臣を訪問。復興支援の現状に関する説明を受けると同時に、支援活動の方向性に関して貴重な助言を受けました。また、高橋千秋外務副大臣も訪問し、米国での義援金募金活動を説明。海外でのWithyou Japan 支援活動への協力を快諾いただけました。With you Japanでは、琢磨が入手した情報やアドバイスをもとに、今後の支援活動に関してより具体的な方向性を検討していく予定です。

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    インディ500決勝週末

    日付: 2011年5月28日(土)~29日(日)

    場所: アメリカ インディアナ州、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ

    概要
    今年100周年を迎えたIndy500において、"With you Japan" ではパゴダ側のプラザに特別ブースを出店。インディアナ州の日米協会の皆さまにご協力いただき、チャリティTシャツや100周年記念ピンズの販売や募金活動を行ないました。おかげさまでたくさんの義援金を集めるこができました。ありがとうございました。多くの皆さまからいただいた暖かいご支援に、心から感謝いたします。

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    CARA チャリティ・ファッションショー&午餐会

    日付: 2011年5月27日(金)

    場所: アメリカ インディアナ州、インディアナポリス

    概要
    Indy500期間中に開催される恒例のチャリティ・ファッションショー&午餐会に、琢磨もインディアナポリス在住の子供たち6人と出演しました。このチャリティ・ファッションショーは、インディアナポリスで子供たちの健康と安全のためのコミュニティ・プロジェクトを支援している慈善団体CARAチャリティが主催し、今年で29回目を迎えます。琢磨と子供たちはチャリティTシャツを着用し"With you Japan"の活動を説明し、義援金募金への協力を呼びかけました。この活動にご協力いただいたインディアナ州の日米協会の皆さまに改めて御礼を申し上げます。

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    インディ500 予選週末

    日付: 2011年5月21日(土)〜22日(日)

    場所: アメリカ インディアナ州、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ

    概要
    今年100周年を迎えるインディ500の予選では、合計40台のマシンが時速223~227マイル(約359~359 km)で疾走し、33の決勝グリッドを競いあいました。「With you Japan」ではこの予選が開催された週末にサーキット会場で特別ブースを出店。予選で10番グリッドを獲得した琢磨もブースを訪問し、ボランティアとして協力してくださったパデュー大学およびインディアナ州の日米協会の皆さまとともに、チャリティTシャツの販売および募金活動を行ないました

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    佐藤琢磨、インディアナポリス市の地元小学校を訪問

    日付: 2011年5月18日(水)
    場所: アメリカ インディアナ州、インディアナポリス
    概要:
    佐藤琢磨は、インディ500の開催地インディアナポリス市で、タウン・メドウ(Towne Meadow)小学校を訪問。710人の生徒たちを前に被災地を訪問した際の様子を説明し、長期的なケアの重要性も呼びかけました。また、「With you Japan」活動の一環であるアート・プロジェクトに参加した137人の生徒たちと一緒に人文字で日本の旗を作り、東日本大震災で被災した子供たちへの応援メッセージを送りました。

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    ハンプシャー・ミドル・スクールが、 チャリティ・スクールダンスを開催

    日付:2011年5月13日

    場所:ニューハンプシャー州、ハンプシャー

    概要
    ニューハンプシャー州ハンプシャーの「National Junior Honor Society(全米ジュニア優等生協会」ハンプシャー・ミドル・スクール支部は、佐藤琢磨の「With you Japan」キャンペーンに賛同して、チャリティ・スクールダンスを開催。第6,第7、第8学年の生徒達がこのイベントに参加し、震災で全てを失った人々への支援にと700ドル以上の寄付金が寄せられました。地元DJや同校のメンバー達の協力で開催されたこのイベントは、ダンスで必要とされるチームワークにより成功を収めました。

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    2011 L.A. チルドレン・メンディング・ハーツ 国際アート交換プログラム

    日付: 2011年5月7日(土)
    場所: アメリカ カリフォルニア州、サウス・ロサンゼルス
    概要:
    5月7日、チルドレン・メンディング・ハーツ主催で開催されたグローバル・アーツ・エクスチェンジ・プログラム(国際アート交換プログラム)に、佐藤琢磨が"With you Japan"を代表して参加。ロサンゼルス市長をはじめ映画俳優のコルビン・ブルーやフランシス・フィッシャーなど多くの著名人を迎えて開催された今回のイベントには、ロサンゼルス地域に住む600人を超える子供たちが集まり、様々な図画工作にチャレンジする楽しい一日を過ごしました。今回のイベントで子供たちが作ったリュックは、震災で自分の持ち物を無くしてしまった子供たちにも送られる予定です。

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    佐藤琢磨被災地を訪問

    日付: 2011年5月5日(木)
    場所: 宮城県石巻市と南三陸町
    概要:
    インディカー第4戦の舞台ブラジルを飛び立った後、日本にそのまま帰国した琢磨は、到着日の深夜被災地へと出発。まる1日かけて宮城県石巻市と南三陸町を訪ねて、被災者の皆さんを激励しました。また復興支援されている現地の方々とも直接コミュニケーションを取り、今後の支援に関する活動についても相談してきました。

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    米国のレーシングカート・ドライバー、 「With you Japan」に賛同し、義援金募金活動を開催

    日時: 2011年4月29日(金)から5月1日(日)
    場所: インディアナ州サウス・ベンド
    概要:
    米国でレーシングカートに挑戦している17歳のドライバー、道見真也選手は、「ワールド・カーティング・アソシエーション」の協力のもと、東日本大震災への義援金募金活動を開催。インディアナ州サウス・ベンドで開催されたマニュファクチュアラーズ・カップにおいて、ヤマハ・スポーツマン・ライトクラス、ヤマハ・ジュニア・ライトクラス、およびTAG2(シニアクラス)の優勝者の名前で、500ドルを「With you Japan」に寄付しました。
    また真也選手は自分のマシンに「With you Japan」のロゴを掲示。他のドライバー達もマシンに掲示して賛同の意を表しました。

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    佐藤琢磨、ブラジルでサンパウロ市内のジャサナ小学校(Centro Educacional Unified)を訪問

    日付: 2011年4月29日(金)
    場所: ブラジル、サンパウロ
    概要:
    佐藤琢磨はブラジルのサンパウロ市内にあるコミュニティスクールのひとつ、ジャサナ校を訪問。同校の生徒に東日本大震災について説明したところ、生徒達からは震災地の子供たちへの励ましのエールを送られました。

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    "With you Japan" 記者会見

    日付: 2011年4月16日(土)
    場所: アメリカ カリフォルニア州、トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチ
    概要:
    琢磨はINDYCARコマーシャル部門の会長であるテリー・アングスタット氏と共に記者会見を開き、2011年3月27日のセント・ピーターズバーグ戦の際に立ち上げた"With you Japan"の活動に対する支援を呼びかけました。この会見には、はるばる日本から訪れた熱心な琢磨ファンが、 "With you Japan" プログラムの発足への感謝の文字を綴ったバナーを携えて参加してくれました。

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    "With you Japan" 義援金募金イベント

    日付: 2011年4月15日(金)- 17日(日)
    場所: アメリカ カリフォルニア州、トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチ会場
    概要:
    地域の大学数校よりボランティアの生徒達を迎え、ロングビーチ戦の会場では、義援金募金活動のための"With you Japan"Tシャツの販売ブースが設置されました。大人用には白と黒、子供用にはピンクとブルーのTシャツを用意。レース開催期間の3日間、琢磨は毎日ブースを訪れ、募金やTシャツを購入して支援活動に協力してくれたファンに感謝の意を伝えるとともに交流を深めました。

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    "With you Japan" プログラム立ち上げ

    日付: 2011年3月27日(日)
    場所: アメリカ フロリダ州、ホンダ・グランプリ・オブ・セント・ピーターズバーグ
    概要:
    シーズン開幕戦となったフロリダのセント・ピーターズバーグで、"With you Japan" プログラムが正式に発表されました。開幕戦に参戦したドライバー達はサイン入りのグローブを寄贈。全員のサインが入った "With you Japan" のバナーを掲げ、With you Japanの活動への賛同を示しました。


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